ひよぽけ新歓反省note
こんにちは!ひよぽけ代表のよしだそふとです。
ひよぽけでの新歓も一旦終わり、まだまだ課題は山積みですが(本当に山積み)、備忘録にして後代の参考にしてもらいたいと思ったので反省noteを書こうと思います!
一応ですが、このnoteはただの自己満noteでしかないので、「これを目指さなきゃいけない」という訳では決してないことだけ、把握お願いします!🐋
あくまで、「ひよぽけ」の「僕たちの代」はこうやったというだけのことを備忘録として残しているだけです。
まず何をやったか
今年のひよぽけでは、新歓企画といっても、2種類ありました。
慶應義塾大学が公式に開催している大学全体としての新歓
ひよぽけとして行った新歓
の2種類です。
まず、1の「慶應義塾大学公式新歓」について振り返ってみようと思います。
前提として、新歓用のTwitterアカウントと新歓用のLINEグループを作っています。
慶應義塾大学公式新歓
ひよぽけは教室を借りて、そこでポケモンカードと実機(SV)の対戦を行っていました。
カードの復帰勢や内部進学で実機やりまくってますみたいな人もいてかなりの人数が来てくれました。
そこで、LINEの交換やQRコードの読み込みを行ってLINE新歓グループに招待し、Discordのサーバーに誘い込む動きをしていました。
前述の通り、かなりの盛況で対戦待ちができるぐらいには人が来てくれましたし、来てくれた子も皆割と楽しんでくれていたように思えます。
結果として、新歓のLINEグループには100人ほど入ってくれました。ノリで入ってくれた子はいるとは言え、かなりの成果だったと思います。
準備段階
前提として、新歓役職の人(今年はえびはとくーたろ)が新歓用の教室をゲットしてくれています。
まず、新歓で何をやるかを決めました。
カードに関しては、復帰勢や内部進学の現役組も来るし、初心者も来るということで、ガチ勢向けにカード勢はガチデッキを1-3個持参、初心者向けに三田祭で使用した初心者用デッキを30枚にし、サイドを6枚ではなく3枚で行うハーフデッキを4or6個用意しました。ハーフデッキにしたのは、新歓の回転率をあげるのが目的です。
実機に関してはタキエが自慢のレンタルパーティーを作ってくれたので、switchの貸し出しを行って対戦をするという形に落ち着きました。
また、新歓に関しては「見るだけの人」もいるだろうということで、対戦を行わない部分も欲しいということで、フォトスポットを作ろう!ということになりました。現部員全員にぬいぐるみを持ってきてもらうことでぬいぐるみの山を作ることにしました。
が、フォトスポットと明示していなかったので僕の知ってる範囲ではそこまで写真撮られて無かった気がします…(あと単純に背景がコンクリートの壁だったのもあるかも)
また、キャンパス内における呼び込み用に先ほどのポスター(下の画像)を大きく印刷したのを段ボールに貼り付けたものを作りました。
さらに、去年の三田祭で使用した壁に貼っておく用のクイズのデータが残っていたので、印刷・使用しました。
最後に、新歓Twitterアカウントにて告知用ポスターの画像をツイートしました。
当日
2日間に渡って行われた新歓のうち、1日目は兼サー先の新歓に出ていたので出れず…
幹部と先輩達のTwitterを見てるととても人が入ったようで安心していました。
2日目の新歓では、一種の伝統としてピカチュウの着ぐるみを着て参加しました。
教室がかなり奥の方だったので呼び込み頑張らなきゃなーと思っていたのですが、呼び込みに行くぐらいだったら来てくれた新入生をさばいた方がいいほど人が来てくれました。嬉しいけど、なんでだろう…
そこで、同輩先輩を実機とカード&新入生の相手に総動員して対応してもらいました。
公式新歓の反省
公式新歓の反省は以下のものです。
当日の人の使い方が完璧ではなかった
新入生が来すぎたのもありますが、呼び込み役の人の仕事がない状況で手持ち無沙汰になってしまっていたり、部員同士がカードの試合を始めたりなどをしていたりで、部員の動きを当日臨機応変に動かすことはできなかったなーと感じました。
僕自身は新歓係ではないのであまり分かりませんが、ここらへんの当日の動き・注意点(「忙しい時間帯は部員同士で対戦しないように」など)は幹部間で共有しておくといいと思いました。
それ以外の部分では新歓係がとてもうまく動いてくれたので問題点はあまり無かったです、ありがとう…!
ひよぽけとしての新歓
次に2の「ひよぽけ新歓」について書きたいと思います。
ステップとして、
慶應義塾大学の公式新歓及びTwitterで新歓のLINEグループに招待する(今年はこの時点で100人の新入生が入ってくれています)
LINEグループにて新歓企画の告知を行う
新歓企画を行う
本入会に誘い込む
という形になります。
ここでは2,3で触れた新歓企画に主に書いていきます。
ひよぽけの新歓企画は3つ行いました。
指ふりマルチバトル
カード部内戦
新規生対面交流会
新歓企画を始める前に
3つの企画を始める前段階で、代表としていくつかやる必要のある事務作業があったのですが、一つだけミスを犯してしまいました。
何をやらかしたかというと、企画を行う教室を予約するのに必要な学生団体ごとの予約キーの発行をミスって企画の開催が予定より1~2週間遅れるということでした。
これは本当に幹部の皆には申し訳ないと思っています…
こちら側と学生部間の認識の齟齬で結果として僕がミスを犯してしまいました。これは大学によって異なりますが、ここらへんの対応はちゃんと知っておく・聞いておくべきだと強く思います。
ただ、僕がこのようなミスを犯している間にも新歓企画の計画自体は進んでいたので、そこに関しても同期に感謝しかありません。
指ふりマルチバトル
これは結構有名な実機の新歓企画ですね。
「指をふる」を使えるポケモン(特性:プレッシャー、のろわれボディを除く、ステラテラスタル禁止)でパーティーを組んで2vs2のチーム戦を行う企画です。
カード部内戦
これもメジャーな新歓企画だと思います。
普通にカードの部内戦を行うだけなので、多くは説明しません!
ひよぽけ交流会
これが新歓の中でもかなりメインだったのではないかな、と感じています。
カード勢・UNITE勢・実機勢がごっちゃになって6つのチームを組み、交流会企画で得られるポイントの合計を競って新規生同士の交流をしてもらいました(チーム分けは前日までに発表しました)。
企画としては、ポケサー員だったらお馴染みの「かぶるも」「シルエットクイズ」「絵描きリレー」の3つを行いました。
かぶるものお題は我らがOBのクロサナさんがほうこうレポートにまとめていたオススメのお題を使いました。
https://kurobasana.hatenadiary.jp/entry/Karrablast_knowhow
シルエットクイズに関してはえびはが5問すべてを作ってくれました。感謝
絵描きリレーのお題に関しては、くーたろが1,2問考えて、後は即興で当日に
考えました(例:コライドン、挑発するハバカミ、オーロラベールをはるアローラキュウコンなど)。
絵描きリレー用のホワイトボード6つのペン6本は事前に買っていました。
絵描きリレーに関して、一つ注意点です。今回は5人だったので奇数でした。これでは最後の人が絵を描くことになってしまうので、ルール上意味がつながっているかが不明で破綻してしまいます。
今回はそれに気付かずに始めてしまったので僕の独断で点数を決めました。盛り上がったからいいけれど、一応注意点です。
また、絵描きリレーに関して、結構沈黙の時間が流れちゃうので幹部などの上級生がうろうろ回って絵にコメントするなどをしていました。
沈黙はダメ🙅
企画が全て終わるのが準備時間も含めて大体90分-120分ほどなので、余った時間はフリータイムとして各々の好きなジャンルで集まって交流してもらいました。結構このフリータイムも大事です。
当日の人数の内訳としては、幹部以外の2年生以上が人数調整枠として2人、それ以外は新規生が30人という形で結構盛り上がりました。
ここで交流会について注意したことをまとめます(内輪向けかも?)
チーム分けはなるべくやってるゲームが同じの人が2人以上いるようにしよう
プロジェクターの借り方・使い方は事前に調べておこう
幹部(というか内部交流会担当者)で当日に5限がある人は切ろう
スライドはちゃんと作ろう
の4つです。一つ一つ説明していきます。
まず一つ目の注意点に関して、新規生は交流会当日のチームの人たちと最も仲良くなります。その際に、話が通じる人が自分以外にも1人は欲しいよね、ということです。今年はUNITE勢が多かったので数が少ないダブル・カード・シングルの人たちがそれぞれ必ず2人以上はいるようにしました(5人×6チームだったので、例えばダブル2人・UNITE3人、シングル2人・UNITE3人、など)。
次に、プロジェクターの借り方・使い方についてです。ここは大学によっても違いますが、僕たちは知らないでスライドを使おうとしていたので前日結構焦りました。なんとか大学からプロジェクターは借りられたものの、当日の準備段階で使用方法が分からず手こずっていました。本当に幸いなことに、たまたま教室を訪れた謎のおっちゃん(作業着を着たおっちゃん、何者か本当に分からない…)が使い方を教えてくれて何とか使えるようになったので、新しくプロジェクターを使おうとしている人は事前に調べるor有識者に聞くようにしましょう。
3つ目として、この企画を担当している人は5限を切りましょう。5限があると交流会に間に合わないので普通に切りましょう。大学によるのかもしれませんが、借りた教室にも時間制限があるので僕たちは5限終了の1時間前に準備を始めるぐらいの余裕をもって集まりました。必修だったらまあ仕方ないかもですが、必修以外ならできる限り切りましょう。この企画の担当は僕だったので、ごめんなさい、切りました。
最後に、スライドはちゃんと作ろうということです。スライドは出来る限り前日までに作り上げておきましょう。これは当たり前ですね(一敗)。
結論
正直僕たちも手探りの状態でやっていたので、皆さんも一からやろうと思えばできると思います。ただ、一つ確実なのは、その企画が始まる3日前にはほぼやることが終わっている状態にしておこう、ということです。
それでは、また!何かありましたらDMお願いします。
あとがき
これ書いてるときゼロの大空洞出たけどやばくない?
しかも海外のリークでステラデンチュラでたけど、あれレジギガスと相性良すぎない?ナイトワンダラーが霞む…
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