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maketimeplanner(菁文堂手帳用紙)の裏抜けチェック

maketimeplannerに使われている靑文堂手帳用紙で裏抜けチェックをしました。自分がよく使う文具で実施したので、かなりかたよっています。


個人的結論

最初にざっくり個人的な結論から。

  • いろもようではんこ充可能

  • いろもようの上にマイルドライナーなどを重ねるのはやめておこう

  • ポチッと6や回転印はそっと押しで対処

  • ボールペンで塗りつぶす際は裏抜けする前提で

  • フリクションはガンガンいこうぜ

  • 万年筆インクもセーフ

・・・といったところです☻

以下、参考写真を並べます。
あくまで私の環境下での一例ですので、そこのところ、よろしくです。

参考写真

はんこ

いずれも油性顔料インク。

一部裏抜けしていますが、しっかりめに押しているので、それでもこの程度で済んでいる、ともいえます。力の加減次第で、使っていけそう。

マイルドライナーや無印マーカーをいろもようの上に重ねると、裏抜けしますね。裏にじみ?とでもいうような。この組合せで重ねるのは控えようと思います。

ボールペン、マーカーなど

ぐりぐりと塗りつぶす場合は、裏抜けすると思っておいたほうが無難かな。
ちなみに筆圧は高いほうです。

フリクションは裏抜けする気配ゼロ。
もっとも、フリクションを使っていて裏抜けに遭遇したこと、たぶん一度もないけれど。消せるから、というよりは、ブルーの色味が好きで使っています。

万年筆インク

いずれも染料インク。

横倒しで失礼します

少なくとも写真のペンとインクの組合せでは、このとおり、ほぼ裏抜けなし。インクを淹れたてというわけでもなし。これなら万年筆行ける!って思いますね。

以下は、万年筆ではなくガラスペンなどを使用。

ついINK瓶のはんこを添えてしまいました
シャバシャバ色彩雫でも大丈夫

フィルム付箋の先につけてさらっと塗り伸ばしてみました。その程度なら「裏抜けってなあに?」といった感じです。ガラスペンにもインクを十分に付けて書きましたが、危なげなし。たまたまかもしれませんし、インクにもよるかもしれませんが。


同じ菁文堂手帳用紙のノンブルノート「N」もいつか使ってみたいです...φ(・ω・*)

お読みいただきありがとうございました☻

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