保護猫アッシュ
アッシュが我が家にやって来たのは5月1日の土曜日。
施設の担当さんからメッセージが来て「土曜から月曜日まで預かって貰えないかしら?」って。
この担当さん 定休日が金・土曜日。
私は「あー、今日休みだもんね」と了解して受け取りに。
こちらがその時に送られてきた写真。
この担当さんも休みなのにね、長期休暇じゃない限りボランティアに渡す前の子猫も家に連れて帰って世話してると思うし ホントにお疲れ様です。
まぁボランティアではないので給与は貰ってると思いますが このお仕事はお金を貰っていても動物に対してのボランティア精神がなかったら無理だと思います。
アッシュを預かって来た日、既に我が家には保護猫が4匹いて家の中を走り回ってました。
受け取る時の説明ではアッシュは生後2週間半、
片目が開かないので 1日2回 目薬の塗布が必要との事でした。
実際に見たアッシュ、体は拭いてもらったのか写真よりマシになってたけど...汚い😖
早々に洗いました、
それだけで目もパッチリ開きましたー!
目薬の必要性なし!
爪切りも済ませ、問題のミルク...
施設に保護されてくる子猫は哺乳瓶に慣れてる訳はなく よっぽどお腹が空いてない限りは まず拒否ってきます。💦
アッシュは家に着いて早々から泣き続けてたし 他の4匹の保護猫も居たので 久しぶりに子猫用に作った抱き袋に入れ 鳴く度にミルク。
(我が家には家猫も4匹いるので 計9匹の猫💦)
初めは哺乳瓶自体を拒否、その後は口から溢しながらも飲んでくれました。
耳をピクピクさせながら飲むのを見て一安心。
翌日からは まあまあ上手に飲んでくれました、
が!
アッシュは飲む量が本当に少なかった💦
しかもミルクの温度が気に入らないと拒否、
お腹は膨らんでいたものの、こちらも便💩の確認ができるまでは安心要素とは言えない。
トイレは自分では全く出来ずにミルク後やら結構な頻度で濡れたティッシュで陰部トントン。
保護された日に 場所も人もコロコロと変わりストレス溜まりまくってるだろうし ここはアッシュのペースでお世話。
お世話で助かったのは アッシュ、ホントーに疲れてもいたのでしょう、預かってきた日の夜から夜中に起きる事はなかった👍
朝からミルクの時間に1時間ほどかけて少しずつ、冷めたら温めてあげる、を繰り返し お尻トントンでオシッコだけは して、また寝るアッシュ。
💩は月曜日の朝にやっと出ました、立て続けに大量🤣
この日は綿棒 使おうっかなーと思ってたんだけど無事に自分でしました。😆
月曜日の昼に担当から
「子猫、戻しに来る?そのままキープする?」と連絡が。
もちろん そのまま預かってます。
翌日の火曜日が保護猫4匹の検診だったのでアッシュも担当さんに顔見せだけしてきました。