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インドのアート①

去年、わたしはリシケシ着いてすぐに1枚8000ルピーもするマドゥバニアートなるものを購入した。

とても気に入ってるので、ヨシ!としてるんだけど、

時間を巻き戻して、いまの金の知識で同じように買うか?と問われたら

NO!でございます。

絶対、値下げ交渉してた。

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↑ ※奥に見える孔雀と象と木の絵

今回の渡印に際して、わたしは愛するお弟子さんに

ヒガシさんが選んだ絵が欲しい!とリクエストされていた。

彼女は昨年暮れに、サロンをオープンしてる。

オープン「お祝い」はインドの絵。

こうゆうミッション。嫌いじゃない。イヤむしろ萌える。

マドゥバニアートを送る、、っていうのはまったく頭に無かった。

もしかして彼女はわたしのサロンにかざってある絵を見て

「わたしも❤️」って思ったかもしれないけど

そんな2番煎じ、面白くも何とも無い!


昨年、インドから帰ってきてアートも音楽も興味が尽きなくて、、

ついにわたしはあるインド人女性に辿り着く。

彼女の名前は「プリヤ」プネー在住らしい。※ムンバイから近い

いい企業に勤めるサラリーマンだった彼女は、ある日立ち上がる。

そして決心して画家になる。安定で安全をすべて手放し自分の道を行く。

その彼女が描く世界観が好きで、わたしは夢中になる。

勝手にコピーしては自分の自己実現ノートに貼ったり。

2020年のカレンダーを彼女が出して、どうしても欲しくてマダムマサコにお願いして注文したりしてるウチに、我がお弟子さんからの「プリーズ ヒガシセレクトアート」のリクエストですよ。

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よし!プリヤの絵だ!それしかない!と。

インドに居る間、マダムを通じてホワッツアップで何度かやり取りしましたが、

なんせこの状況、公的流通も止まり、カンバス地にプリントアウトする機会?も止まってるようです。

だからもうちょっと待っててね。世の中が通常運転になるまで。

だけど、彼女たちに送る絵は決まり

わたしもついでに注文して、プリヤともコンタクト取れて最高でした!

いつかプリヤに会えたらいいなー。

マダムマサコもある方のアート支援を考えていて、

わたしたちはやっぱりどこか似てるのかな。と思えたよ。

こうゆう輪をどんどん広げたいな。

壁一面にアート

そうゆうゲストハウスだったり、学校だったり。

まえ◯わ社長みたいだけど!






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