太陽のにっき 20200519
昨日の日記に夢の話を書いたからだろうか。今朝は7:45にかけている目覚ましではもの足りず、二度寝するも夢をまったくみることがなかった。それに、お昼寝もしたのに、それでも夢はみなかった。楽しみにしていたから少し、がっかりする。何をするにも、リラックス〜が肝心やね。
豆乳ヨーグルトにシュガースポットが出ているバナナ。そして、料理教室森田 森田久美さんのグラノーラを少し頂く。グラノーラをじっとみてみる。ナッツのスライスの断面や薄さ、時折エッジの効いたカットもある。オートミールに砂糖やスパイスなどがまとっている。そのバランスとまんべんなさ。口に運ぶと、個は引き立て合い、調和が広がる。これまでは、久美さんの生み出すものをいただくと、引き上げてもらう、還っていく感覚だったけれど。最近は、今の、これからのちきゅうを、感じる。「久美さんは、一体何者なのだろう。」そう言って唸っているし、そんなことを、いつも思う。ただただ、素材、人の手のポテンシャルを、感じる。
たけさん(ずっとベランダにいるボリジ)はアブラムシと、かろやかに仲良くなり、次々と花を咲かせている。すぅさん(浴室に避難し、再びベランダに来たボリジ)は、アブラムシが不思議と寄り付かなくなっている。蕾がゆっくり、ゆっくりと、ふくらみはじめている。卵パックに入れた種たちは、芽がむくむくと、出てきている。種から、芽を出す。芽が出て膨らませて、花や実をならせる。重力に反した植物たちの成長、生命のいとなみにもまた、唸ってしまう。何度目にしても、心に響くものがある。じつに素晴らしく、美しい。
もう、人も、政治も、国も、世界だって。自分の利益しか考えていないようなものは、流れに逆らってしまうのだろうね。
ほんとうに心地のよいもの、きもちのよいことしか、残っていかなくなる。
わたしたちは、ひとつ○
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