![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26037012/rectangle_large_type_2_0376aa56d8c0e7043dd40ee5a27ca78c.jpg?width=1200)
太陽のにっき 20200518
中学時代の夢を、本当によく見る。テスト期間中、他のクラスはひと足早く、テストを受けたあとで友人たちは「難しかった。」、「あの箇所さえ押さえれば、大丈夫。」と、口々に話す。わたしは、これから受けるところなのに、自信なさげな、虚ろな表情をしている。というところで、目が覚めた。いや、覚ましてしまった。
まだ、挑んでもいない。自分の実力を試してもいない。なのに、虚ろなのだ。
夢は、みるものじゃなく、叶える。そんなの綺麗事だと、斜に構えて思ってしまうけれど。
ところが、夢と現実は行き来して、人生は創ることができるとしたら。となると、なぜだかわたしは腑に落ちる。わくわくする。それは日々、コロニャンさんがもたらした自祝によって、自分がやってみようと試行錯誤、挑むことが増え、自分へのご褒美がもたらされていることも大きい。もっともっと、意識を拡大したいと思えるようになった。わたしの可能性を、伸びしろをまだまだみたい!存分に生きて、よろこびをわかち合いたいと思っているから。
例えば今朝の夢のなか、友人たちはテストを終えた後で、自分がまだ受ける前。そのまま夢を見続けて、コンプレックス、劣等感、自信の有無にかかわらず、テストを受けていたら。果たして、どうだったのだろう。そう考えると、また違った観方が生まれてくる。夢への意識と、意図が放たれる。かかわりが、がらりと変わってくるのではないか。
わたしは、夢は夢だと、あしらうことをやめて。夢でも試したり、挑戦したりしてみることをやってみることに決めた。それが、もしかすれば、現実にも現れていくのかもしれないと、感じているから。
いいなと思ったら応援しよう!
![sakikawasumi](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70017828/profile_d765ff77e4eb5f6845b01d7c4738e389.png?width=600&crop=1:1,smart)