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太陽のにっき 20200518

中学時代の夢を、本当によく見る。テスト期間中、他のクラスはひと足早く、テストを受けたあとで友人たちは「難しかった。」、「あの箇所さえ押さえれば、大丈夫。」と、口々に話す。わたしは、これから受けるところなのに、自信なさげな、虚ろな表情をしている。というところで、目が覚めた。いや、覚ましてしまった。

まだ、挑んでもいない。自分の実力を試してもいない。なのに、虚ろなのだ。

夢は、みるものじゃなく、叶える。そんなの綺麗事だと、斜に構えて思ってしまうけれど。

ところが、夢と現実は行き来して、人生は創ることができるとしたら。となると、なぜだかわたしは腑に落ちる。わくわくする。それは日々、コロニャンさんがもたらした自祝によって、自分がやってみようと試行錯誤、挑むことが増え、自分へのご褒美がもたらされていることも大きい。もっともっと、意識を拡大したいと思えるようになった。わたしの可能性を、伸びしろをまだまだみたい!存分に生きて、よろこびをわかち合いたいと思っているから。

例えば今朝の夢のなか、友人たちはテストを終えた後で、自分がまだ受ける前。そのまま夢を見続けて、コンプレックス、劣等感、自信の有無にかかわらず、テストを受けていたら。果たして、どうだったのだろう。そう考えると、また違った観方が生まれてくる。夢への意識と、意図が放たれる。かかわりが、がらりと変わってくるのではないか。

わたしは、夢は夢だと、あしらうことをやめて。夢でも試したり、挑戦したりしてみることをやってみることに決めた。それが、もしかすれば、現実にも現れていくのかもしれないと、感じているから。

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sakikawasumi
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