2021.6.27 暮らしの日記

8時半起床。子宮のあたりが張っている。頭が痛い。燕がわたしの膝位の高さで飛んでいた。

白湯を仕込み、ホワイトセージを燻らせる。風がよく吹いているから、よく燃える。

植物の様子をみる。マロウの葉を青虫が食べていて寝床にしようと葉を巻こうとしていたので、その葉とともに土に還す。レディースマントルからなにかを感じる。それも土の中から。
ベルベーヌは、ダニや黒い虫に葉を食べられているけれど、柔らかい葉が大きく成長しようとしている。葉を撫でる。
青ネギは、根っこを残しておいて土に植えると青いところが生えている！
コリアンダーは、髭みたいな双葉からよくみるコリアンダーの葉が生えている。
イタリアンパセリとレモンタイムは、虫に食べられながらも軌道に乗った様子。
小さいポットに、トゥルシー、バジル、オクラの種を蒔く。種は、口に含んでわたしと全体に。

まだダンボールに入っている本とCDをいるもの、いらないものに選別。のち、収納をする。
そうだ、ずっとあるハーブを半身浴用に煮出そうと手に取ったのは、ベルベーヌ、エルダーフラワー、
なんとなく、エリザベス・ブルーク「ハーブ占星術」を手にした。ふとレディースマントルが瞳にとまる。

金星のハーブ。要素は水。器官は子宮、皮膚、髪、腎臓、喉。領域は感情。気質、粘液質。機能、排出。特性、冷と湿。

とのこと。
ここでまた、なんとなく久しぶりに、石井ゆかり「星栞」をみる。

今日は金星が「ギフト」のハウスに入った日。欲望の解放と調整、他者への要求、他者からの要求。甘え。

とのこと。
何がどうというわけではないけれど。直感で感じたこと、心身が体感していることを、植物から言葉に乗せて、メッセージをもらえたきがした。

夕飯は、茹でたグルテンフリーペンネをトマト、イタリアンパセリ、レモンタイム（虫がしっかり食べていた！仲良く分けるよ。）、アーモンドプードル、オリーブオイル、塩を混ぜたものと和える。久嶋健嗣さんから教わったものを簡単にしたもの。
ズッキーニと卵のオムレツ。この間作ったトマトケチャップをかけて。
水菜、間引いたラディッシュ、アボカドのサラダ。
茄子とピーマンを炒めて、味噌、赤ワインビネガー、酒少し、デーツシロップ少し、にんにくのみじん切りを混ぜたソースと和えたもの。
スープは昨日の鶏の出汁。

ハーブティにしたら、めっちゃんこ今日に、ぴったんこ⚪
黄金色。

レディースマントルと蓬を煮出して、足と足の指をつけた。香りと肌が馴染んで、ほっとする。

歯ブラシを左手してから、利き手の右手でする。歯の当たりや感覚が全く違うことに驚き。
箸も左手で持って食べてみよう。
日常生活動作から続けてやってみて、身体の動かし方や、反応がどうなのか、やってみる。

家族と電話していて、予期せぬことが起きたとき、不安や心配事があるときに「大丈夫！」という言葉は、言っている自分も、言葉を掛けた相手にも背中や肩を擦ってもらう、ぬくもりが感じられるなぁ。

夜中に目覚めてしまうことが度々あるので、初めてレメディを飲む。