お茶でもどうぞ 2024-11-25日記
昨日地元でローカルフェスがあり「こんなぎゅぎゅっとなるほど人が集えるんか!」というくらい人がいた。
私は爆音で音楽(ロック。八割チバユウスケ)を聴いていて、音楽は不思議だと思った。
プロテクトされる、または、場は此処に在るが何処かに行っている、そんな感覚がある。私はどちらかというと体験している最中、反応するより腑に落ちる、肚に落とすことを経てないと、言葉・声と連動しにくい。
たまたま目に入ってきた言葉で"自分で自分なりの環境を作れる人"が引っ掛かっている。
そういえば、トランスワークでも"その場を生んでいる"意志は乗っていたか…。答えは、はてな?だが、解がすべてでなく、暮らしに落とし込む。
ただ、空っぽだったのは間違いない。
身も心も筒になっていて、空っぽでスケスケというより、すかすかだ。
感想も質問もWSないし何か受講し、内で試行錯誤して咀嚼し飲み込まないと、何も出てこないことが常だ。
何処で、何をどう過ごすにも、『自分はこの場を生み出し、創造している』ことを、心と身体に留めておこうと思った。
今朝は「一流 烏龍茶」。爽やかだ。風が抜け、風が通る。
きづけば、呼吸がととのっている。2024年、心身ととのえること、お茶、言葉を綴ることに集中した一年だった。土台づくり。2025年、より鍛錬し、研磨し、研ぎ澄ませる。
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