お茶でもどうぞ|2024-12-5日記
昨晩9時には床に就いた。
森で二拠点生活していたことを思い出していた。夜が更けていく静寂に身も心も委ねたことを。
昨日はアラーム無いと起きることができなくて、二度寝しそうだった。
今朝はいつも通りアラームなしで6時前に起きた。
夢で冒険していて姫の守護をしていた。
ハゲ散らかしたピエロが手招きしていて、妖しいので影に隠れて観察してたらみるみる筋骨隆々若々しいピエロになっていく。時空が遡っているようだった。
姫はチープなエレベーターに乗るので(それは罠ですよ!)と伝えるが、姫は乗ってしまう。罠を飛び石を渡るように颯爽とくぐり抜けて目が覚めた。家族に夢の一部始終を話して見送った。
寝起きにトランスワークの天真五想を目一杯した。目一杯しているが(6、7割位だな)と思う。
朝から半身浴をすると決めていて、浴室掃除も兼ねて半身浴した。スッキリ。
床拭き、キャベツと大根のオイル蒸しを作った。
糠床を混ぜて蕪の糠漬けを取り出し、切って味見した。(蕪は透明感と品があるな)と感じた。
今朝のお茶は一龍。
白磁で飲むと鮮明さはあるが、今朝は作った陶器の方が美味しく感じた。美味しいって、なに…。意味や理由、理屈がない。
茶葉と茶器の相性ってあるのだろうか…。淡々と日日暮らしの中で、味わっていく。
どっちも美味しいけど、馴染んでるかどうかなのか…。果てしない。
そもそも、感性、感想はそれぞれにあって、それぞれなもの。瞬間に流転し続ける。
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