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多面的なおもしれー女になりたい件。②

今宵はおもしれー女の定義のつづきと決意表明をしたいと思います。

・常に自分をアップデートしている

大人になると時間の感覚が変わって、1年が3か月のように感じたり。土日があっという間にすぎて気づいたらサザエさんのエンディング。

なにかの本で読んだのですが、大人になるにつれて「新しい挑戦・発見」が減ること、そして日々同じ動作の繰り返しになること。これが私たちを「時間たつの早すぎ病」にしているんです。

また単純に慣れてきてっていうのもあると思いますがたぶんそれを解明しようとすると物理学的な話になる。ちょっとそこまではまだいけてないです笑

見たことのない風景、初めて知る物事、知っていたものの裏側、ある人の知られざる失敗エピソード、好きな芸人さんが最近ハマっていることetc

自分で世界を広げることもできるし、周りの人から環境から学ぶこともできる。これを知っていて実行することが大事だと思います。

そして、「今を生きる」こと。大人って「今何時?」と聞かれて13時50分だった場合、「14時」って言うことがよくありませんか?私はそれがずっと疑問でした。

「今は13時50分やろがい!!」

先の未来や楽しみな予定、不安なプレゼンなどに心を持っていかれてしまうのも確かですが、今、この時をどう生きるか。それに集中しましょ。

瞑想を取り入れるのもよいと思います。たまに瞑想するのですがサウナでいう「ととのう」みたいな感覚があって不思議と一瞬別世界に飛んでいくような感覚になることがあります。ぜひお試しください。

会うたびに発見がある人に、私はなる!!!!

・辛い経験から這い上がった過去がある

試験、恋愛、人間関係、仕事。辛いことたくさんありますよね。でも人生の1つ1つに意味がある。私はそう思って生きています。

だって、実際そうだもん。

「点と点がつながる」

「connecting the dots」 スティーブジョブズのスタンフォード大学のスピーチで話された内容の一部分。

今はなんでこんなにつらいんだ!っていう経験でも、あとになると「あ・・・ここに繋がってたのね」となるときがくる。

私は高校時代友達がほとんどおらず放課後を1人で過ごすことが多かったです。周りを見渡すと大勢で遊ぶ人たち。それと比べて落ち込む自分。

でも、負けなかった。這い上がってやる!と思った。

放課後には大好きな本屋に行って自分の知見を広め、名作映画を鑑賞し、休日には中学時代の友達とディズニーランドに月1で行きオタクをエンジョイし、1人でご飯屋に行けるようになったしカラオケもした。

これで得た能力は、「1人で楽しむ能力」です。

今でも1人でいることが好きだし楽しみも見つけることができる。それってこの辛い高校生活があったからなんだなあと思います。

高校時代に得た知識や経験が今になって友達との会話に生きることもあり、あの時の自分は立ち止まっていなかったんだなと実感します。愛おしいです。

②これから何をしていくか

ここまでおもしれー女の定義を書いてきたわけですが、一体何から始めようかどうしようか。

書いていきまーす。

・1日3つ新しいことに挑戦する

・毎日のトイレ掃除を続ける

・読書を続ける

・友人から勧めてもらったものは必ずチェックする

・気になったことはすぐに調べる、本を読む、自分の知識にする

・英語学習、Excelの勉強、栄養の勉強等自分の興味ある分野についての学習に突き進む

・自分の人生をまっすぐ見つめる⇨自分の軸をぶらさない

・迷ったら他人に頼ってみる

・スマホをさわる時間を制限する

・今日が人生最後の日だと思って生きる

・怒る前にいったん立ち止まる

・自分の客観視を忘れない

・内面8:外見2の割合で向上する努力をする

(最近外見に対しておろそかでした。肌髪姿勢に最重課金)

・自己分析を定期的にする

・毎日何らかの形でアウトプット

・靴は綺麗に磨く

・興味のないことでもいったん覗いてみる

こんな感じだな。具体性に欠ける部分もありますが、また今後詳しく語れるモチベが出たときに詳しく記述しますね。


👆前回記事もよろしくね。

では今日はこの辺で。

Cherish and treat myself ♡さらみ

愛をこめて

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