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chiyoizmo
私たちの生きる社会は“現実”なのか?
「現実とは何か?」ということを今日、ふと思った。
今、目の前に起こっていること、経験していることは私にとって現実だと思っているけれど、例えば経済、インターネット、これって人間がいなければ存在しないこと。
株価の上がり下がりや、ネットで繰り広げられる世界に人は一喜一憂するけれど、もしも人類がいなければ、残るのは大地や、海や、風や・・ただそれだけ。
人々が共通の認識を持っているからみんなの現実になっているだけで、この“社会”という現実は、“地球”という視点から見ると、すべてバーチャルなのではないか?
よく、スピリチュアルな世界からみると、私たちが現実だと思っているものこそ夢のようなものと言うけれど、まさにそういうことなのではないか?
人が観念的に作り上げた世界は、はたして現実と言えるんだろうか?
そんなことを考えると、私たちが定義する“現実”は、とても曖昧で儚いもののように思えた今日なのでした。
今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪
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Sara
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