光に帰る。
昨日、義兄のお父様のお通夜へ行ってきました。
出かける前の空に、天使のはしごが降りていました。
目をつぶってお経を聴きながら、いつも私がお願いしている天使さんたちに故人を無事、天国へ導いてくれるようお祈りしていました。
すると、目をつぶっているのになんだかとても明るく感じて、とてもいい気持になってきました。
お通夜の席でなんだか不謹慎だけれど、とても幸せな気持ち・・
この“良い気”はなんだろう?
姉の結婚式以来のご親族との対面で、故人であるお父様のことはほとんど存じ上げないけれど、この方の“徳”なのだろうか?
それとも、ご家族の愛なのだろうか?
葬儀の場でこういう気持ちになったのは初めてだったので、少し驚きながらお経をずっと聴いていました。
ご遺族は驚くほど明るく私たちを迎えてくださったので、帰ってから姉に、
「思ったよりも落ち込んでおられなくて良かったね。」
とLINEをしたら、
「今朝は泣き腫らした目だったから、昨日沢山感情を出されたんだなあ、、と察したよ。昨日とても落ち込んでいたらしい。人前では分からないように振る舞ってるね。」との返事。
そうだよね。。。
3年半に渡る入院中は、義兄や妹さんは、仕事帰りに毎回病院に寄ってクリーム付けてあげたり、マッサージしたりされていたそう。
もう長くはないと覚悟はあったとしても、やっぱり悲しくないはずはない。
そんなご遺族の心の内を私は見ることができていなかった・・・
表には出ない人の心の内側を察することができる人になりたい。
そしてあの“良い気”は、故人の方も含め、あの場にいた方々みんなの光だと思いました。
今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪
~みんなが愛と光の世界へ~
Sara
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