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2歳馬研究しますぅ

どーも!
馬券下手のサラ金マンキャン太郎です👍

2022年の日本ダービーが終了しました。
馬券は当たりませんでしたが、久々に感動したレースだったと思います。

20代から50代まで全ての年代でダービーを勝利した武豊騎手
競馬会のレジェンドとしてこれからも多くの記録を作り
60代でもダービーをとも期待したくも有りますね!

そして今週からは2歳新馬戦が始まります。

ダービーを当てれなかった悔しさもあり真剣に2歳馬のレースを見て予想して馬券攻略したいという思いが強くなり
色々と調べながら馬券を楽しんで次のダービーまで研究していこうと思います。

その中で馬券で儲けて借金返済に充てれたら尚ヨシ!

6月に新馬戦が行われるようになってから10年近く経ちました。

ダービーが終わったら次のダービーへという様なコンセプトで新馬戦のスタート時期が変わった記憶があります。

夏競馬の函館から新馬がスタートしていた時期に比べるとノーザンF系クラブの馬が多く出走したり
早い時期にデビューしてくる馬のイメージが変わった感じもします。

昔は早い時期はマイネルとか言われてた時代も・・・。
時代と共に変化していく新馬戦を調べていこうかと思います。

2012年以降6月新馬戦


1400~1800m
東京、阪神、中京

1着
平均人気   3.3人気
平均単勝配当 1203.6円

1~3着
平均人気   3.8人気
平均複勝配当 284.4円

同期間の全レース
1着
平均人気   3.4人気
平均単勝配当 1029.0円

1~3着
平均人気   4.2人気
平均複勝配当 348.8円

同期間の2歳と全レースが平均単勝人気は同じくらいの人気
平均配当が2歳の方が高いのは単勝配当が5%上乗せされる
2歳単勝というキャンペーンが行われる事もあるから多少その影響が有るかも?

馬主別成績

2021年勝利数馬主ランキングは

1位サンデーレーシング
2位キャロットファーム
3位シルクレーシング
4位社台レースホース
5位ゴドルフィン

となっておりますが

6月新馬戦に限定すると

1位サンデーレーシング
2位サラブレッドクラブ・ラフィアン
3位キャロットファーム
4位シルクレーシング
5位金子真人ホールディングス

2歳はマイネルの格言は現代でも通用しているのか!!!

リーディング絶対王者のサンデーレーシングとの数値面での比較をしてみると

サンデーレーシング
47頭出走
平均人気 2.0人
着度数  11-11-4-21

勝率   23.4%
単回収  59%

連対   46.8%
複勝   55.3%
複回収  69%

ラフィアン
55頭出走
平均人気 5.6人
着度数  10-6-6-33

勝率   18.2%
単回収  343%

連対   29.1%
複勝   40.0%
複回収  107%

となります。
勝率、連対率、複勝率では劣ってしまいますが回収率の面ではマイネル軍団の圧勝。

他のノーザン系クラブは?

キャロットファーム
34頭出走
平均人気 2.4人
着度数  10-5-3-16

勝率   29.4%
単回収  91%

連対   44.1%
複勝   52.9%
複回収  81%

シルクレーシング
31頭出走
平均人気 3.3人
着度数  9-0-5-17

勝率   29.0%
単回収  99%

連対   29.0%
複勝   45.2%
複回収  72%

こう数字で見てみると
キャロットはまぁまぁ総合力は高い
シルクはピンかパーかって感じか?
ただノーザン軍団は出走数が多いので馬券的には無視はできない。
どういう馬が馬券内に来てどういう馬が消えやすいのか分かれば・・・。

6月の間は新馬戦にマイネル馬が出走していれば無条件で◎候補としていこうかと考えます。

暇を見つけ次第ちょこちょこnote更新していきますのでよろしくお願いします🤲

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