創作余力のために!始めるNISA
【注意!!】投資はあくまでも自己責任・自己判断で行なって下さい。
仕事で疲れ果てて創作できない!
若い頃は私も思っていました。
「お金は努力して稼ぐもの」
「というか創作の方に集中したい!」
「お金のことは不安だけど考えたくない!!」
………ですが。
年齢とか。職場がまっくろくろすけだとか。
それらに打ちのめされた結果の今、痛感しているのです。
……創作活動に使える時間と体力は、有限であると!!!!!
もっと若い頃から、そのための不労所得を作り出すために何かしていればよかったと!!!
創作に時間も心も集中したい!
でも仕事で疲れ果てる!!下手をすれば心身壊す!!
それを少しでも緩和して、創作活動のことだけ考えていられる時間を少しでも作り出すために、始めてみましょうNISA!
早いうちから始めるほど吉ですので、無理のない程度に!
現在進行形で実際に私がやっているNISA
端的に言うと、
SBI証券でNISA口座を開設し、
『SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド』
を毎月自動設定で買う、です。
なぜこの銘柄かといえば、〇icrosoftや〇ppleなどの、今後も安心確率が極めて高いであろう、有名どころの多数の企業の株を、ぎゅぎゅっとひとまとめにしたものだからです。
1社に集中している訳ではないので、仮にそのうちの1社に何かあっても影響が少なく済みます。
その分、急激に増えるといったことはありませんが、じわじわ堅実に増えていきます。
※最初のWeb登録後、マイナンバーカードの確認審査に『1~2週間程度』と結構時間がかかるので、口座を作るWeb登録だけ先にやっておいて、後から買い始めるのでも全く構いません。
(というか私がそうでした。開設はしたものの、買う決意を固めるまで年単位で空白期間がありました。)
1.最初の登録手順
※最初の登録手順の一覧
【手順1】
『マイナンバーカード』もしくは『マイナンバーの通知カード&運転免許証』を用意。
(後でスマホで撮ってアップロードします)
【手順2】
SBI証券にアクセスし、
このページの半ばにある『総合口座と同時にNISA講座を開設』をクリックして、口座開設を開始。
【手順3】
メールアドレス、個人情報等を入力する。
※「NISAに申し込む」にチェックを入れる。
※「住信SBIネット銀行 口座開設同時申し込みの選択」で『申し込む』を選択しておくこと。(ローソンにATMがある銀行。同じSBIなので後の手続きが簡単です。)
【手順4】
『マイナンバーカード』もしくは『マイナンバーの通知カード&運転免許証』の写真をスマホで撮ってアップロード。
【手順5】
口座開設の審査に『1~2週間程度』かかるので、審査完了のメールが届くまで気長に待つ。
2.審査完了のメールが届いたら
※『SBI証券』の初回ログイン時の初期設定の流れ
※『往信SBIネット銀行』の初期設定手順
【手順6】
無事、口座開設されたら、ログインして初期設定を行なう。
SBI証券
往信SBIネット銀行
【手順7】
ローソンのATMから『往信SBIネット銀行』に、株を買うためのお金を入金する。
【手順8】
往信SBIネット銀行にログインし、
『口座情報・入出金』→『振替』で、
入金したお金を『円普通預金』から『SBIハイブリッド預金』の方に振替して、ログアウトする。
【手順9】
SBI証券にログインし、
『SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド』
のページを開き、『積立買付』をクリック。
【手順10】
ページ半ばにある『設定銘柄一覧』の『設定変更』をクリックし、
『積立コースと申込設定日』を『毎月』にし、発注日付を問題のない日付に設定。
『積立金額』(デフォルトは33,333円)を問題のない金額に設定。
『次へ』をクリック。
『確認画面へ』をクリック。
設定情報を確認し、取引パスワードを入力して、設定完了。
【手順11】
後は毎月で自動的に指定金額分だけ買われるので、放っておくだけ。
買うためのお金がゼロにならないように、
無理のない範囲で【手順7~8】を適宜行なうのだけ忘れないようにしましょう。
(お金が無い時は、入金しなければ買うのはストップされるので大丈夫です)
以上です。
株は冒険など絶対厳禁、放っておいても大丈夫なものにだけするのが吉。
創作の心の余裕を増やすために、参考の一つにしてみて下さい。
長々と失礼いたしました。
※株は売っても、すぐに現金を取り出せるものではありません。
生活費や不測の事態のためのお金は、きちんと別にしておくようにしましょう。