#この経験に学べ
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅢ-1
引越しから1年2カ月が経ちました。その後の変化などをご紹介します。皆さまのご参考になればと思います。
玄関
玄関は美しく維持することを一番大切にしています。
家具の位置など、基本的なレイアウトは変えていません。
絵画のみ季節やイベントに合わせて掛け替えています。
最新はマチス展に感化され、20年前に買い求めたマチスのシルクスクリーン「愛の精神」を選びました。それ以外は全く変わりません。
玄関
インテリアデザイナーの引越し顛末記⑧
少しずつですが、片付けが進み始めました。
痛切に感じるのは、物の行方を決めることの煩雑さです。
私自身はミニマリストではありませんが、持たない暮らしの提唱には賛成します。
少なくとも、大切な時間を片付けや探しものに奪われることがなくなります。
片付けは判断の連続です。
更に後悔と反省、罪悪感などネガティブな感情が積み重なり、心身共に疲弊します。
疲れが溜まり過ぎて、夜眠れない日が続きました。
三
インテリアデザイナーの引越し顛末記⑦
引越しの日が近づいてきました。
まだひと月あるとのんびり構えていると、あっという間に二週間が経ちました。
(のんびりした性格だと言われる所以です。)
少しずつ片付けに手をつけていますが、なかなか思うようには進みません。
片付けを進めながら、気づいたことがいくつかありました。
ご参考になればと思い、ご紹介します。
大きく仕分けする
新居に持っていくもの、持っていかないものを仕分ける作業から始め
インテリアデザイナーの引越し顛末記⑥
家電の検討
新居のサイズをきちんと測り、レイアウトも少しずつ決まってきました。
同時に引越しを機に買い替えなくてはならないものを挙げ、夫と一緒に検討を始めました。
以前も書きましたが、デザインや色にばかり目がいってしまう私に対して、機能面や安全性、コストパフォーマンスなどをカバーしてくれるのが夫です。
買い替えるもの
1.冷蔵庫
2.オーブンレンジ
3.オーブントースター
4.炊飯器
5.T