#家具
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅡ-⑤
引越し顛末記③で紹介した家具の処分に関する記述です。
新しい当たり前
引越しの際、一番大変だと感じたのは、モノの処分でした。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、粗大ゴミなど数えきれない量のモノを捨てました。
SDGsが広く普及した今、むやみにモノを捨てる行為に抵抗と罪悪感を覚えます。
「買い物に慎重になった。」
「モノを買う時に捨てる時のことを考えると、気軽に買えなくなってしまった。」
などの言葉を
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅡ-③
今回は趣向を変えてトラブル編です。
以前、粗大ゴミとして処分予定の収納家具と食器棚の解体見積りの話をしました。
その件とは、別に今回は引越しトラブルについて体験談をご紹介します。
ドレッサーのガラス天板
アルフレックスで購入したコンポーザーシリーズのドレッサーは収納、天板、ミラーの3ブロックに解体できます。
引越し2日目、帽子を脱いで深々と頭を下げられました。
「申し訳ございません。」
「
インテリアデザイナーの引越し顛末記⑨
引越し顛末記③で、引越し業者さんとの打ち合わせについて書きました。
その際、食器棚や本棚を解体する別途費用の金額提示に驚きました。
一戸建の場合、2階リビングから1階の玄関までは、解体しないと下ろせないことが理由です。引越し業者の仕事は、荷物を運ぶこと、それに特化しているため、家具の解体と組み立ては専門業者に委託するシステムだと説明されました。
結局、解体作業は家具を購入した家具メーカーにお願い
インテリアデザイナーの引越し顛末記⑥
家電の検討
新居のサイズをきちんと測り、レイアウトも少しずつ決まってきました。
同時に引越しを機に買い替えなくてはならないものを挙げ、夫と一緒に検討を始めました。
以前も書きましたが、デザインや色にばかり目がいってしまう私に対して、機能面や安全性、コストパフォーマンスなどをカバーしてくれるのが夫です。
買い替えるもの
1.冷蔵庫
2.オーブンレンジ
3.オーブントースター
4.炊飯器
5.T