#引越し
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅡ-⑤
引越し顛末記③で紹介した家具の処分に関する記述です。
新しい当たり前
引越しの際、一番大変だと感じたのは、モノの処分でした。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、粗大ゴミなど数えきれない量のモノを捨てました。
SDGsが広く普及した今、むやみにモノを捨てる行為に抵抗と罪悪感を覚えます。
「買い物に慎重になった。」
「モノを買う時に捨てる時のことを考えると、気軽に買えなくなってしまった。」
などの言葉を
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅡ-④
引越しから2週間が過ぎました。
部屋に散在していた段ボールは折り畳まれ、今はベランダに山積みされています。
引越し業者さんが無料で段ボールを回収してくれるのは、引越し日から3か月、一度限りのサービスと聞きました。
2度目以降は1回につき¥3,000かかります。(アート引越しセンター)
できるだけ早く全ての段ボールを開け、回収日の予約をしなければいけないのですが、今日は少し作業を休み、外出します
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅡ-③
今回は趣向を変えてトラブル編です。
以前、粗大ゴミとして処分予定の収納家具と食器棚の解体見積りの話をしました。
その件とは、別に今回は引越しトラブルについて体験談をご紹介します。
ドレッサーのガラス天板
アルフレックスで購入したコンポーザーシリーズのドレッサーは収納、天板、ミラーの3ブロックに解体できます。
引越し2日目、帽子を脱いで深々と頭を下げられました。
「申し訳ございません。」
「
インテリアデザイナーの引越し顛末記②
契約後の内覧会
建物の完成が、2月28日。
3月1日から入居可能との連絡を受けました。
2月から3月は建物の完成と引渡しラッシュが続きます。
引渡し前日の完成も不思議ではありません。建物は、既に完成していますが、その後の検査で見つかる手直しの期間をぎりぎりまで確保します。(業界あるある)
完成の5日前、内覧会に案内してもらいました。
内覧会は、こちらからの要望です。ほとんどの方が内覧を希望しな
インテリアデザイナーの引越し顛末記⑤
鍵を受け取りました
内覧から二週間、鍵を受け取るため夫と新居に向かいました。
人と工事車両で賑やかだった前回とは異なり、人の気配を感じない静かなエントランスに到着。
「きれいだね。」
と素直な言葉を口にする夫。
歳を重ねると、心の動きをそのまま発することが気恥ずかしく
感じることがあります。
飾りのないまっすぐな言葉をさらっと口にできる人を羨ましく思いました。
オートロックドアの先はもっときれ
インテリアデザイナーの引越し顛末記④
今週の休日、新居の鍵を受け取ることにしました。
引越しはまた少し先になりますが、鍵をもらった後、新しい家で引越し前にしておきたい作業をします。
購入したもの
1.クイックルワイパー
2.ビルトインコンロ用フレームカバー
3.カビ汚れ防止用マスキングテープ
4.抗菌マスキングテープ
5.換気扇ほこりとりフィルター
6.エアコン用抗菌フィルター
7.抗菌水弾き
8.段ボールカッター
9.養生テープ
インテリアデザイナーの引越し顛末記③
引越し業者との打ち合わせ
引越し業者さんが見積りの為、自宅を見に来られました。
持って行く家具と物を目視して全体量を把握し、トラックの大きさと人員の手配などを決めるそうです。
3月は繁忙期のため、日程などの希望は通らないことを最初に説明されました。
当日、私自身は出社日だった為、夫が1人で打ち合わせに臨みました。
前日までに、持って行く家具と処分する物を明確にし、区に粗大ゴミ収集を申し込んで