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2022年4月の記事一覧
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅡ-⑤
引越し顛末記③で紹介した家具の処分に関する記述です。
新しい当たり前
引越しの際、一番大変だと感じたのは、モノの処分でした。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、粗大ゴミなど数えきれない量のモノを捨てました。
SDGsが広く普及した今、むやみにモノを捨てる行為に抵抗と罪悪感を覚えます。
「買い物に慎重になった。」
「モノを買う時に捨てる時のことを考えると、気軽に買えなくなってしまった。」
などの言葉を
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅡ-④
引越しから2週間が過ぎました。
部屋に散在していた段ボールは折り畳まれ、今はベランダに山積みされています。
引越し業者さんが無料で段ボールを回収してくれるのは、引越し日から3か月、一度限りのサービスと聞きました。
2度目以降は1回につき¥3,000かかります。(アート引越しセンター)
できるだけ早く全ての段ボールを開け、回収日の予約をしなければいけないのですが、今日は少し作業を休み、外出します
建築物を見て歩く❼大阪中之島美術館
2022年2月に完成した大阪中之島美術館に行きました。
堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲にある中之島。
東西3km、南北は最大で500mの細長いエリアに中之島美術館はあります。
シンプルで存在感のある外観が目を引きます。
国内外の美術館を沢山見て歩きましたが、黒一色で仕上げた建物は見たことがなかったように思います。
黒い外壁を考える
ここ数年、自宅の外壁を黒一色にしたいと言う人が増えてきました
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅡ-③
今回は趣向を変えてトラブル編です。
以前、粗大ゴミとして処分予定の収納家具と食器棚の解体見積りの話をしました。
その件とは、別に今回は引越しトラブルについて体験談をご紹介します。
ドレッサーのガラス天板
アルフレックスで購入したコンポーザーシリーズのドレッサーは収納、天板、ミラーの3ブロックに解体できます。
引越し2日目、帽子を脱いで深々と頭を下げられました。
「申し訳ございません。」
「
インテリアデザイナーの引越し顛末記PartⅡ-②
引越しで出た粗大ゴミです。
全部で28点
合計20,200円でした。
解体した食器棚は、上段が階段を通ることが出来ず、ベランダから下ろしてもらいました。
大きな家具を購入する場合、気をつけなくてはいけないことがまた1つインプットされました。
戸建ての場合、階段というトラップがあります。
大切なのは、搬入経路のチェックと同時に搬出が可能かどうかも見ておく必要があります。
入ったものが、出せない