資本主義の夢の終わり。と不思議な夢
資本主義の夢の終わり
昨日見ていた動画で、心に刺さった言葉がありました。
それはゆにこさんの過去動画です。
「私たちは資本主義という夢を見せられていた」
「もともと日本にはお金はなかった。外国から輸入するときだけ、お金を使っていた」
そういうお話でした。
どうやら今現在発生している、マスコミが生み出す騒動の全てが
「物質主義のなれの果て」
「資本主義という夢の終わり」
を描いていたのです。
みんなで見ていた夢がパラリと剥がれ落ちていき、実は共同幻想に過ぎなかったのだと、ここから目覚めていくのだと思います。
ところで、私はyoutubeに上がっている
「断捨離動画」
「片付け動画」
を見るのが大好きです。
結構同年代が多いです笑
食器棚のお皿を出して並べているのを見て
「あ、私もこれと同じの持ってた。引き出物でもらったんだよね」
などと、微笑ましいものがあります。
見ていると
「実家の片付けがきっかけで自分も始めた」
という方が多いなと気付きました。
私は長いこと実家に帰らない時期がありました。
途中で意識変革があり、自分の家の中では、過去の遺物と感じられるものを手離しました。
卒業アルバムとか、本、会社員時代の書類、大学の教科書など。
そして久しぶりに帰省してびっくりしました。
「時が止まっている」
子供の頃にパスコでもらったマグカップ、私が京都の修学旅行で絵を描いて作った湯のみ、まだ使ってるよ・・・笑
その時は「断捨離」するのは単に
「自分が住んでいる場所を汚くするのが嫌だ」
「ものが多いと掃除が大変。恥ずかしくて人を呼べない」
だったのです。
しかし、もっと根が深い意味のあることがハッキリわかりました。
私たちを閉じ込めていた「資本主義」「物質主義」のマトリックスから抜け出すには、ただ心で思うだけじゃ足りない。
現実に行動して実感しなくてはならない。
それぐらい洗脳と幻想が根深い。
みんなのおうちの断捨離動画をみては、自分も前に進もうと、決意を新たにするのでした。
いま起きている変革の波は、資本主義の夢を洗い流します。
すなわち、「コロナ騒ぎ」が終わっても「ロシアウクライナ騒動」が終わっても、もう元には戻らないのです。
それを感じるか感じないかは個人差があります。
一人一人自分で感じるしかない世界だと思いました。
今朝見た不思議な夢
今朝見た不思議な夢。
物騒なので話半分で聞いてください。
ミサイルが地上すれすれに飛んでくるのが見えた。
そのミサイルは白地に赤のツートンカラーだった。
飛んで行って姿が見えなくなり、ビルの向こう側に着地した。
ミサイルだと思ったけど、着地しただけで爆発はしなかった。
気が動転していると、隣の人が私に教えてくれた。
「むかし、あれと同じものが南極にも行って、そこにあったいろいろな重要データをごっそり取って行っちゃったんだよ。だから私たち何も知らされずに無知なままなんだ」
なるほど、そうだったのか・・・
ミサイルの底辺部分には不思議な長い棒?が4本出ていて
「あれは何のためについてるのだろう」
と不思議に思いました。
そんな夢でした。
久々にインパクトのある夢だったので、noteに記載します。
またヘミシンクも再開しようと思います。途中になっていたので。