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私がnoteを書き始めたワケ

2015年からyoutubeの動画を見て楽しんでいました


その頃にはすでにテレビを見なくなって15年経っています。
芸能人でなくてもテレビ業界の人でなくても、楽しい独自の動画がたくさんあって
「日本にこんなに才能のある人がいっぱいいるんだ!日本の未来は明るいなあ」
と、とても嬉しく思っていました。
最初に見始めたのは「アクアリウム」関係でした。
人さまのお家の、よく手入れされた水槽を見ては感心したり、いろいろな考え方、手入れ方法、レイアウトに接することができ勉強になるんです。

動画を見るうちに、Youtuberの方がほぼほぼMacを愛用しているのを見て、自分もパソコンを買い換えるときMacにしました。

noteを書き始めたワケは、noteがYoutubeに似ている!と思ったから


動画を撮影したり編集したりは自分には荷が重くてできないなあと思っていたのですが、文章なら書けそう。

特にこの2月に断食をしているときは、午前中降り注ぐように言葉が頭の中に溢れて、もはや
「書かずにはいられない」
状態になりました。

最初のうちはyoutubeの動画にコメントしたり、クローズドのSNSに投稿したりしていたのですが、とてもそんなのじゃ間に合わない。

昔一度だけnoteに記事をあげた記憶があり(その記事は古すぎなのか今では行方不明 笑)、アカウントが残っていたので早速noteに文章を書き始めました。

旧来のブログはほぼ自分だけの世界ですが、noteだと「自分と似た人を自動的におすすめにあげてくれる」機能がある。

よって、「自分と似た考えの記事に囲まれながら、また記事を書くことができる」のが最大のメリットだと思いました。

ただし、Youtube、noteで暮らしていると、普通に日常で接している人とは全く話が合わなくなるっていう事態になります笑・・・皆さんもお感じになりませんか?

例えば私は「あえるば」の藤原直哉先生の動画を昨日見ました。
そこで藤原先生は、
「ロシアが勝っている」
と明言されている。
そして
「ウクライナにいたのはナチスの残党である」
という。

これ、こんな話、身の回りの誰に言ってももはや通じないですよ・・・
信じてもらえないです。

日本のマスメディアは散々ロシアを叩いているし、日本政府はアメリカの後追いでロシアに対し経済制裁をしている。だがつまるところ結局日本は負ける側に立たされているので、その結果は国民生活に跳ね返ってくるだろう。
そしてこの円安・・・

真実を追求して情報を辿っていくと、周りの人が知らないことを先んじて知ることになるが、それをどう活用していいかわからない笑

投資されている方ならこの情報を元に生産的に投資できるのでしょうが・・・

どっちかというとなんだか孤独に感じてきました。
なのでnoteに自分が感じたこと、連想ゲームで思い出したことなどを書くことにします。
孤独が一番、創造性を高めるのかもしれないと、思うのでした笑

上記の藤原直哉先生の動画はこちらです。

マドモアゼル愛先生のブログの記事も、追加で貼っておきます。
急激な円安について言及があります。

https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12738301549.html


ナチスとかネオナチについては、いろいろな作品で言及があるんです。

「ミレニアム」についての考察

例えば推理小説で、ハリウッド映画にもなって一世風靡した
「ミレニアム」(スティーグ・ラーソン著)

スウェーデン人の著者によるスウェーデンが舞台の推理小説で、3部作です。(現在は続編もあるようです)
この小説の途中で
「実はスウェーデンってネオナチがすごくいるんだ」
っていう話になってきます。
他国から不法に移民してきた女性を狙って、誘拐するという話もアリ。不法移民だと家族が国内にいないので、急にいなくなっても誰も捜索しない。だから足がつかない。
また、ヒロインである天才的ハッカー、リスベットの父親は、実は国際的なダブルスパイだった・・・などなど。

あとからよく考えてみると、これは推理小説の顔をした暴露系のストーリーです。

スティーグ・ラーソン氏は2004年に心臓発作で死去。50歳。
「ミレニアム」がベストセラーになったのは翌年2005年。
本当は5部作の構想だったようです。私が読んだのは3部までです。

「ビュイックドライバー」三部作 ゲリー・ボーネル

そしてお次は、アカシックリーディングで有名な、ゲリー・ボーネルさんの自伝的小説。

「ビュイックドライバー アカシャ宇宙の叡智」

これも3部作です。
もう手放してしまった本なのでうろ覚えですが、あらすじを書きます。

少年の頃から体外離脱したり高次存在と交流したりアカシックレコードにアクセスしたりしていた少年、ゲリー。

彼が少年時代を過ごしていたアメリカの田舎街の片隅に、同じような能力を持つ怪しげな老人ジマーマンがいた。少年の能力を知ったジマーマンは、ゲリーを仲間に引き入れようとして、地下にある部屋に案内する。そこはナチスの残党が作った祈祷部屋であり、特殊な能力を拡大するための場所だった。

そんな内容でした。

「ナチスの話題、今さら・・・」
と思っていましたが。
どうやらこれらの作品は世界の隠れた現実を反映していたようです。

上記二つの作品は良くも悪くも私の既成概念をうちこわしてくれました。

スウェーデン → 北欧 → 福祉が進んでいる国のはず?
アメリカ → 世界一物質的に豊かな先進国のはず?

両作品とも、

おどろおどろしくて、汚くて、社会でも家庭内でも暴力が吹きすさんでいて、家族といえども油断はできない。
そんな中で私はどうやって生きていくのか・・・

という内容です。

えげつなくドロドロしたストーリーがお好きな方にはオススメです(^^)/


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