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マッドフラッド in 鶴舞公園

鶴舞公園に行く経緯

2月26日の大阪マッドフラッドミーティングに参加した時、寝起きの考察さんの講演がありました。
その中で非常に印象的だったのが
バラ園と、温室と、水子供養が、1セットになっている」
という言葉でした。
そんなこと今まで思いつきもしなかった。
江ノ島がそうだったらしい。

「そういえばバラ園と温室は鶴舞公園にあった。水子供養についてはわからないが、とりあえず行ってみよう。鶴舞公園内にある名古屋市公会堂が、埋まってるって話だし・・・」

鶴舞公園は「つるまい公園」ではなく「つるま公園」なのだそうだ。地元名古屋人の友人から教えてもらいました。

鶴舞公園入口の碑

名古屋市公会堂

サムネは名古屋市公会堂の正面です。下の写真は別角度で撮りました。

名古屋市公会堂遠景

昭和天皇のご成婚を祝し1930年10月に開館したという。
ここは埋まってましたね。がっちりと。

私としては
「なぜ同じタルタリア建築でも埋まっていたりいなかったりするのか?」
というのが不思議だったのですが、寝起きの考察さんの中では、それはあまり重要視していないようです。
それより地下がどうなっているかを考えてらっしゃるようです。
そうね、地下はまだ未知の世界ですね。

以下は、建物の気になる部分のピックアップです。

柱に入っている刻み目

各階の床に、インベーダーゲームのような、不思議な模様のモザイクタイルがありました。

何でしょうね、この不思議な模様は・・・

インディアンの「オルテガ柄」にも似ている。

他のタルタリア建築ではこういうのはなかったような?

鶴舞公園はまだまだ見所がありますが、長くなったので続きは次の記事で⭐️

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