マッドフラッド探訪記 名古屋市市政博物館
ロシア在住youtuberエンドゥさんの「マッドフラッド説」翻訳動画を見て以来、
「自分の歴史認識はまるっと違ってたのかもしれない」
とガーンとショックを受け、何か愛知県の周辺でマッドフラッド説に適合するようなものはないかと探し求めていた。
もしその説が本当ならこの目で確かめたかった。
で、名古屋の栄で街宣しているフラットアーサー中村浩三さんからお聞きしたのが
「名古屋市役所は埋まっている」
という情報だった。
先日ちょうど名古屋に行く用事があったので、名古屋市役所、愛知県庁、名古屋市市政資料館、名古屋城に行って来た。
名古屋市市政資料館
こちらが名古屋市市政資料館です。
天気が悪くて青空じゃなかったのが残念だわー。
なんの建物だかサッパリわからなくても、ついフラフラと近づいて写真を撮りたくなる、恐るべき魔力を秘めた建物です笑
これは明らかにタルタリア建築よね!と思い喜び勇んで
「動かぬ証拠」
を見つけに建物のキワに駆けつけると・・・
あれ???
建物のキワはガッチリ固められている。
埋まってなかったんでがっかりして、ほとんど中を見学しなかったのですが、ちょこっと中に入ってみると地下がある。
以前は「留置場」があったそうです。
この建物はもともと裁判所だったようだ。
なぜか、階段を上がって玄関を入り、そこからまた降って留置場に至る。
登ると美しいステンドグラスが見える。
天国と地獄のコントラストがすごい。
天上の美を思わせるステンドグラス・・・
その頃、私はまだマッドフラッドの動画を見たばかりで、どうしてもはっきりと埋まっているところを見たかったので、この建物の見学をパスしたけど、留置場はこのようになっている。
資料館は市役所からも名古屋城のお堀からも近いです。
建物の外観の美しさという意味では名古屋市市役所よりも愛知県庁よりもこの資料館がNo.1です笑
長くなっちゃったので、続きは別の記事にて。
続きはこちらに書きました。
https://note.com/sarahlovwe/n/nb9e25160485e
マッドフラッド説の翻訳動画はこちら