⋆25⋆ 初めて「達観」出来る自分に
私はずっと、両親(毒母)と毒姉のことや、日本という国がどんどん侵略され壊されていくことへの怒りと悲しみを持ち続け、苦しんでいた。
しかし、今年人生2度目の憑依体験から意識変容と周波数が上がったことで、その怒りと悲しみから解放された。
「達観」することの強さと大切さを学んだのだ。
それを如実に実感したことがある。
数日前、親友とメッセで、今の不安定な世界経済や自国の治安など話していた時に、親友が「なんとかいい世の中になって行きますように!」と言ったことに対して、以前の私なら「ほんと、でも日本は侵略されまくってもう終わりだよ」なんて言っていたと思うが、素直にハッキリ確信を得たようにこう返していた。
「なるよ。結果良い世の中になるための今だから」と。
自分でも信じられない言葉がスルッと出てきた。この時に「ああ、私は本当に周波数が上がったんだな」と感じた。前までの私ならそんなことを確信を持って言えなかった。
苦難の先にしか光がないというのもなんとかならないのかとも思う。でも自分自身を見て思うが、私のような憑依されてまでのショック療法がないと重い腰が上がらない、悟れないというお子ちゃまな人々が大半なのだから仕方ないのだろうと思う。
子供だった私が少しだけ成長出来たことに感謝🙏
*私の憑依体験とどうやって邪気を祓えたのかを知りたい方は、私のサイト「霊界道」の「私の体験」ページをご参照ください。
マガジンカテゴリー:日々の事・思考編