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⋆8⋆ IHコンロの人体への影響

数年前、母は脳に大きな腫瘍が見つかって、大手術をした。幸い後遺症もなく元気で退院したが、医者が最低でも3週間入院が必要と言っていたのに、看護師には「私は神様ですよ!」と丁寧に扱えと暴言を吐きつつ、病院にいると殺されると我儘放題で2週間で出てきた。(注釈:私の母は毒親で、こんなこと日常茶飯事)まあ、病院側もこんな老害患者さっさと退院して欲しいと思ったことだろう。

そんな母もさらに高齢になり、私が世話をする事態になって、母は介護付きシニアマンションへ。

*余談だが、毒親だったので「子供が親を看るのは当たり前!」という人だったのだが、「霊団」のお陰と私は思っているが、何がどうなったのか、急に母が「ホームへ入ろうかな」と言い出したので、速攻母の虚栄心を満たす、老人ホームというより自立の人も入れる介護付きシニアマンションを見つけ、そこに入れることが出来た。到底毒母とは一緒には暮らせないと思っていたので、母の突然の気の変わりように驚いたし助かった。でもその後もホームの中で今も日々なにかしら我儘で問題行動ありと、私に気の休まる時もなく大変なのだ。(母は自立で入居から、去年要支援2となり介護フロアーに移っている。介護のスタッフの皆様には我儘な母に今もよくしていただき本当に感謝だ)

私は母のところから近い場所に家を借りて住むことになった。その時にコンロを新調しなくてはならなく、ガスは怖いので、IHコンロを購入した。が、調べてみるとIHコンロは人体に影響があると知って驚いた。

そこで、本当に人体に影響があるのか簡易の易で聞いてみることにした。
すると、「急に体に影響が出ることはないが、長くなると影響が出る」と出たのだ。
私はすでに4年以上も使っていた💦

そして、母の腫瘍のことを思い出した。母はシステムキッチンに憧れていたので、実家はIHのシステムキッチンだったのだ。それで13年以上母は料理を作り続けていた。本当の関連性は突き止めようはないし、人にもよるので、たまたまだったのかもしれないが、易でそう出たので、私は怖くなって、IHコンロをやめた。

私が母の介護のために実家に戻る以前、長年住んでた家では、ずっとラジエントヒーターを使っていて、慣れていたので、それに変えようと探したのだが、日本ってコンパクトなラジエントヒーターが売ってなくてビックリした。結局、海外から取り寄せた。(ちなみに4年前だが120ドル程で買えた。今同じのを見たらもっと値段が下がってて93ドルになっている)

電子レンジも気をつけた方がいいのだが、電子レンジは使用時は30cm以上離れることが出来る。IHコンロだと料理をするので、いる時間が電子レンジより遥かに長くなる。

IHコンロは確かにとても使いやすい。特に高齢になると熱くならないIHコンロの方が火事や火傷の心配がないので安心ではある。高齢になったらもうIHでもいいと思うが、若いうちからだと、人体に影響が少なからずあるので、長期間使うならガスかラジエントヒーターがいいのだと思う。



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