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今年、意識したいことが決まった
元旦、実家にて。
31日までバチバチに仕事をしていたので本当に久しぶりの仕事を考えない日。なのにどうして僕はPCを開いているのだろうか。
明らかに病的である。
でもPCを開いてしまったなら仕方ない。急に筆が動き始めてしまったのでnoteを書き始めているのである。
なにが言いたいかというと、あけましておめでとうということだ。本当に今年も何卒何卒、よろしくお願いします。
実家でふぅっとしているとほんわかと今年やりたいこと、意識したいこと、2024年の反省点が見えてきた。
今日はちょっとその辺をつらつらと話してみたい。
今年の意識はパッションである
さて、まずは動画の話。やっぱり僕が一番意識しているのは自分自身のYouTubeである。
僕の活動の中心はやはりYouTubeであるので、そこへの力は抜かないというのは常日頃から意識しているところです。
2024年はコンテンツも考えながら、どうやったらみてくれるかということを考え続けてきた。動画の後半にmini VLOGを足してみたり、冒頭にちょっとした茶番を挟んでみたり。
もちろんコンテンツ・サムネイル・タイトルも全力で考えてきた。それも動画を見た後の満足度を上げていくため。
さて、満足度とはなんだ。僕の視聴者は動画を見た後「なんかよかったな」と思ってくれているのだろうか。
振り返ってみると、2024年は小手先のテクニックでどうにかしようと思いすぎていた気がする。
でも多分そういうことじゃないんだ。レジェンドであるヒカキンさんも瀬戸康史さんも、もちろんそういうテクニックを駆使した上で表情だったり、なんといっても楽しそうなのが伝わってくる。
自分にはこれが足りない。もちろん楽しんでいるのだが、忙しさに気を取られてもっと楽しむという部分が足りていなかった。
もちろんYouTubeにはさまざまなスタイルがあるのだが、自分のスタイルには多分この楽しむ部分、パッションが必要である。
2025年はここを一番に意識する。
誰が見ても「けーすけさん楽しそうにモノを紹介するんだよなぁ」って思ってくれるような動画作りを絶対にする。
noteを余裕のバロメーターに
先ほどのパッションは僕の活動の勢いの部分、つまり攻めの部分である。
攻めだけだと息切れを起こしてしまうので、守りの部分もボーダーを固めておきたい。それがこの、今書いているnoteという存在かなと。
僕にとってnoteというのは余裕がある時にのみ書けるもの。現にいま実家で何も仕事をしていないからこそ考える余裕ができ、それをnoteに書くことができている。
つまりnoteが書ければ自分に余裕があり、書けなければ余裕がないということだ。今年はこれを意識したい。
明確な頻度を決めているわけではないのだが、今年は1~2週間に一回程度、筆を走らせてみようと思う。
noteが更新されていないなぁと思ったら自分で仕事を断ってみたり、サウナに行って身体を整えてみたり、何かしらの策を講じるのを意識してみよう。
メリハリをつけるのが今年の目標だ
つまり、メリハリ。
攻めてばかりもダメだし、もちろん守ってばかりもダメ。自分の心の状態を確認しながら適切なタイミングで攻める。勢いをつける。
これが今年の目標だ。頑張るなんてあたり前の話で、そのもう少し先のことまで考えて行動していきます。
…なんかカッコつけた文章になってしまったな。