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アニメ声優から学ぶ!”イメージとの一致”は人気の重要なファクターのひとつ!

みなさん、こんにちは!

全世界にアニメが好きな方は多くいますが、わたしもその1人です。
毎日欠かさずアニメや映画をみることが、習慣化している日常です。

このような記事も投稿していますので、ご覧いただけたら嬉しく思います⤵︎

さて自論にはなりますが”人気になるアニメには3つのファクター”が重要。
このように、わたしは考えています。

⏬ 3つのファクターとは 
🔖ストーリーと構成の重要性
🔖キャラクターの重要性
🔖イメージとの一致の重要性

この記事では”3つのファクター”の中から”イメージとの一致の重要性”に関して取り上げてみたいと思います。

多々あるアニメの中で自分のイメージと相違がある場合、やはり違和感を感じて途中で見ることをやめてしまいます。

それくらい重要なファクターのひとつが”イメージとの一致”だと考えます。

⏬ この記事はこんな方にお勧めします ⏬
🔖アニメや映画に興味のある方
🔖イメージの具現化に興味がある方
🔖違和感がもたらす損失の大きさに興味がある方
🔖アカウント運営に興味がある方

それでは、本文をご覧ください。
(この記事は経験則を基にして書いています)



アニメ声優から学ぶ!”イメージとの一致”は人気の重要なファクターのひとつ!

✅アニメにおける声優の役割!

わたしの知り合いに声優の方がいるのですが、アニメ声の可愛い声の持ち主で、現在はフリーで活動されている女性の方です。

この方に、”例えばアニメが無音で映像だけが流れていたら、声のイメージを想像しませんか?”と聞かれたことがあります。

確かに無意識に頭の中で想像しているわたしがいます。

この無意識に想像しているイメージの声をキャラクターに吹き込むのが声優の仕事のひとつです。
このようなことを言われたことがあります。

つまり”イメージの具現化”です。
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🔸ポイント🔸
”イメージを具現化”するためには、数多くの声質をだせる練習と時間が必要である。


✅”イメージとの一致”は重要なファクター!

アニメを日常的に見ていると、次ような視点で見ているわたしがいます。

この声優さんの声は、何のアニメや映画の誰々の声だ。
これは、あの声優さんだ。

要は別の作品のキャラクターの声が印象に残っていることに気が付きます。
印象に残っているから、どうしても対比してしまうのです。

🔸対比するイメージはひとつではない🔸

  1. 前声優さんのイメージが強烈についているパターン

  2. 見る側が独自の主観でイメージしているパターン

  3. 違う作品のイメージが強く違和感が生じるパターン

”1”の場合は、ルパン三世というアニメを例に取り上げてみるとイメージしやすいかと思います。

  • ルパン三世(現声優:栗田貫一氏)

  • 次元大介(現声優:大塚明夫氏)

  • 峰不二子(現声優:沢城みゆき氏)

  • 石川五右衛門(現声優:浪川大輔氏)

  • 銭形警部(現声優:山寺宏一氏)

この作品に登場する人物の5人です。
アニメ当初からの声優さんは全員変わっていますが、前声優さんの声の印象が強烈に残っている作品だと思います。

ルパン三世の声は、ルパン三世でなければならない。
不二子ちゃんの声は、不二子ちゃんでなければならない。

その他のキャラクターも同様で、このように考える方は多いのではないでしょうか!

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”2”の場合は、漫画を先に読んでいる場合に主に生じてくると思います。

自分なりの声のイメージがキャラクターにすでに投影されている。

漫画がアニメ化された際に、イメージしていた声と相違があるとかなり違和感が生じてきます。
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”3”の場合は他の作品にて、そのキャラクターのイメージがつきすぎて違和感が生じるパターンです。

アニメだけでなく映画や海外ドラマの吹き替えなど、多々の作品に出演しているためにどうしても起きてしまう現象です。
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🔸ポイント🔸
イメージとの一致”は人気になるファクターのひとつであり、対比するイメージはひとつとは限らない。
人気になるという観点から考えると、自分の持つイメージを具現化させる場合には、第3者が持つ”イメージとの一致”が不可欠である。


✅違和感から生じるリスク!

違和感とは?
他と合わない感じや、しっくりしない感じという意味合いを持ちますが、すごく抽象的ですよね。

なんかこの人とは合わない。
ここの空気(場所)は居心地が悪い。

このようなことを少なからず感じた経験があるかと思います。
この自分が感じる違和感に対して、同意を求めるのは難しいと思いませんか?

それは違和感の感じ方は、人それぞれだからです。

それでも人それぞれが感じる違和感を、最大限になくす努力は必要だと考えます。
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🔸ポイント🔸
違和感が生じると人は避ける傾向があり、見るという行為をしなくなる。
つまり人の目に触れなくなるという大きなリスクを伴うことになる。


✅SNSの世界でも同じことが言えるのではないでしょうか!

投稿を継続していくと、少なからずアカウントに独自のイメージがついてきます。

例えばビジネス関連の発信をしているアカンウトで、お酒を飲んでいたりする投稿が頻繁にあると、わたしは違和感を感じます。

憧れからくる興味!
私生活の開示による親近感!

このような意味合いの宣伝効果はあるとは思いますが、やはり違和感しかありません。

このようなイメージがつくと、どんなに役立つ発信をしても見ることがなくなります。

それとは別に、飲食関連や旅行関連の発信ではお酒を飲んでいる投稿があっても違和感は感じません。

このようにアカウントに応じて相手がイメージする投稿を心がけることが重要になり”イメージの不一致”から生じるリスクを回避することにも繋がるのではないでしょうか!

ですから相手が持つ”イメージとの一致”は、人気のアカウントになるための重要なファクターのひとつだと考えることができます。


✅まとめ

”人気になるアニメの3つのファクター”とアカウント運営に必要なファクターには共通の重要項目が存在する。

共通するファクターのひとつは”イメージとの一致”である。

そのためには、下記のことを考える必要があり且つ重要になってくる。

🔹結論🔹
人気になるという観点からみると、自分のイメージを具現化する際には第3者との”イメージの一致”が不可欠であり、違和感を生じさせない継続的な努力が重要なファクターになる。

ただし、独自性をなくすという意味合いではない。

あくまでも見るのは第3者であり、評価をするのも第3者ということを前提として考えないと受け入れられることは難しいということである。

🔸追記🔸
アカウント運営をしていると、少なからず第3者からの評価(フォロー・いいね・コメント等)が気になります。
これは人間の欲求から生じることなので仕方がありません。

SNSをやっていれば、少なからず”承認欲求”は誰にでもあります。

しかし強すぎる”承認欲求”は、第3者を傷つける場合があることを意識しなければなりません。

”アカウントは自分のものだが、第3者のものでもある”

だから”コミュニケーションツール”ということを常に意識して運営をすることが必要です。

わたしは、今後も”note"を楽しく活動していくためにも大切なことだと考えいます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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