偶然から生まれるものは面白い?毎日笑うことで幸せを呼びこもう!
みなさん、こんにちは!
突然ですが、毎日みなさんは笑っていますか?
笑いはみなさんを元気にして、心を癒やす力を持っていますが、時には偶然によって生まれることもあります。
この記事では、「偶然に起きた笑い」や「笑いのメカニズム」について紹介したいと思います。
偶然性のある笑いを理解することで、人の笑いの感じ方や、笑いを起こす手段をより深く理解することができるでしょう。
笑いを理解・追求して、より良い笑いを生み出すためのヒントにしてください。
この動画が偶然の笑いを生み出した!
✅偶然から生まれた笑える動画
インスタに投稿した動画がこれです。
この動画が投稿2日目でPV16,000以上になりビックリしました。
わたしたちはオセロが成立すると思い込んで、こういう結末になるとは思いもしませんでした。
まさに偶然的に生まれた動画なのです。
✅笑いのメカニズム
実は、笑いにも理論が存在します。
まずは基本的な「理論」を学んでみましょう。
🔸優越の理論🔸
笑いは他人に対しての優越感から生じた表現だとする理論です。
人の失敗などから生まれた瞬間に感じる「優越感」が笑いの元であるというものです。
転んだ人を思わず笑ってしまう。
ドッキリにひっかかった人を笑う。
その出来事に優越感を感じて笑う。
それが「優越の理論」です。
🔸不一致の理論(ズレの理論)🔸
人は無意識に「これはこういうものだ」と予測して行動してしまいます。
この予測が外れたときに生じたズレが笑いの元である。
これが「不一致の理論(ズレの理論)」です。
こういうことをやれば「次は100%こうなる!」と思わせておいて、その予想と違うことが起きたときに生じるのが「ズレ」の笑いです。
🔸放出の理論🔸
緊張が高まり不要となった時に、そのたまった「心的エネルギー」が笑いで放出されるという理論です。
シーンとした緊張感がある教室で、誰かがオナラをしてしまった。
このようなときに思わず笑いが出てしまう。
このように「緊張と緩和」が生じたことで、人の緊張感が抜けた瞬間に生じた笑いが「放出の理論」です。
まさに、今回紹介した動画は「不一致の理論」から生まれた笑いであるということが理解できるかと思います。
✅笑いがもたらす健康効果
毎日笑うことは体に良い影響を与えても、意識して笑うことはなかなか難しいことだと思います。
お笑い番組やコメディ映画を観るのも、限界があります。
“毎日笑う”ことは、日ごろから自分でおもしろい話を考えて周囲の人と一緒に楽しむことが大切になってきます。
自らが生み出す”笑い”を意識していきましょう。
✴️おまけ✴️
アニメや漫画が好きな人は、「はたらく細胞!!」でNK細胞などが学ぶことができます。
✅まとめ
自らが”笑い”を生み出すためには?
インプットしてあることしかアウトプットできない。
🔸自分の体験談を”笑い”にかえる🔸
自分や身内の失敗談、短所などは笑い話になりやすい。
意識して周りの出来事を観察すれば、日常生活や仕事の中にも意外なほどネタはたくさん見つかるものです。
そのときに”笑いの三大理論”のどれに当てはまっているかを確認することが大切です。
この確認を怠ると自分では面白いのに、ほかの人には面白く感じない。
このような矛盾が生じてストレスを感じてしまうことにもなり兼ねません。
”自分が笑う”・”人を笑わせる”
誰もが毎日できる簡単で、とても大切なことです。
みなさんも”笑い”に関する認識を深めて”笑いのある毎日”を過ごしてください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。