年末に答えが出ました
今年一年、ずっと自分の調律に取り組んできました。
自分の内側を中途半端に整えようとすると、表面が少しずつ変化するから、回転がブレて、バランスを失い、人生がハードモードになる。
核心に迫ってそこに集中し続けていれば、回転は安定する。余計なことはしなくて良くなり、後のことは宇宙にお任せすれば良くなる。
今年一年を通して学び、年末に答えが出ました。
今年も一年、様々な学びをありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いします。
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私が考える自分の調律
人は、星の様に回転していて、お互いに重力を持って影響し合っている。心が球体に近づくほど回転が安定する。という前提の下、自分の調律は、自分の心をあらゆる角度から見て、いらない考え方を捨てて、足りない視点を補いながら、自分を球体に近づけて安定させていく。
人それぞれ違う場所にあるし、星自体が違うので、形が球体だからと言って同じにはならないし、それは退屈なことではなくて、むしろ、その人本来の回転を発揮できる。
これが私の考える自分の調律です。
エネルギーの波形は、回転の周期を時間軸上に表したものです。音も回転から生まれるのかも知れないです。面白いですよね。
ラーガ、先生が歌う音程を正しく認識することが求められるので、心を安定させることが必然的に求められます。
自分の心が整うことで、周りで起きていることを正しく認識できるようになります。
サットゥヴァを目指すことも、ラーガを学ぶ上で大切なことなのだと実感しています。