沙羅のトレード日記2024.5.①→教訓に学び、失敗を避ける・中小型株投資についてno1・オススメ図書(前編)
こんばんは、沙羅です
ゴールデンウィークが終わり、平常モードに戻ったところです。現在は決算シーズンということもあり、多くの方が決算チェックに追われていることでしょう。
私も今期は多くの銘柄を決算またぎしているため、チェックに忙殺されています。決算内容によって、持ち高を減らすか、買い増しするかを検討中です
日本株全体としては軟調な動きが続いていますが、この傾向がいつまで続くのか注目ですね
本日は米国時間でCPIの発表が予定されています。これにより、明日以降の株式市場の動向が大きく変わる可能性も。
コア指数の前月比伸び率に注目しています。予想通り0.3%程度であれば、市場は落ち着いた反応を見せるとの予想がなされていますがどうでしょうか
さて、話が長くなりましたが、今回の内容に入ります。
今回と次回は永久保存版(限定4部)ですので、お楽しみに!
「徒然なるままに」では、失敗について良い失敗と悪い失敗の違いを考察します。投資において、お金が減ると失敗、増えると成功と考えがちですが、これは早計です。このような考えを持っていると、いつか痛い目に遭うかもしれません。ここで、失敗の本質についてしっかりと考えてみましょう。
「オススメ図書」では、今日から新しい本を紹介します。
投資家の間で人気となっている一冊です。ただ、個人的には非常に読みにくいと感じたため、分かりやすく解説しました。エッセンスはしっかり抑えたつもりですので、ぜひ読んでみてください。
「トレード手法」では、有名投資家の投資手法に焦点を当て、その手法を探っています。本では少し分かりにくい部分もありますが、分かりやすくかみ砕いて書いたので、誰でも理解できると思います。
また、特別記事として、企業が割安か割高かを見つける簡単な方法論も紹介しています。とても便利なので、ぜひ活用してみてください。教えたくないぐらいラクチンな方法です!
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