沙羅のトレード日記2024.9.②→【無策な政治と個人投資家の生存戦略】・【FOMO】・【オススメ図書no5】
残り1
こんばんわ〜!
株式市場は、まさに「一難去ってまた一難」といったところですね。
8月の暴落でようやく底を打ったかと思ったら、今度は金曜日の引けで石破氏の総理就任が決定。結果、先物市場では最大2500円の急落、現物市場も1900円の下げ幅で引けました。
これが歴代5位の下げ幅というのだから、市場のインパクトは相当です。石破総理にとっては、任命された瞬間からマーケットに「無礼」な洗礼を浴びたようなものですね。私たちがご祝儀を払うハメになりましたね
この大幅下落にどう対処してくるのか、今後の対応が楽しみです。
さて今週の内容です(10000字ぐらいあります)
「徒然なるままに」では、石破総理が就任する明日からの動向について、私の視点でまとめてみました。毒舌も多少飛び出していますが、そこはご容赦を。
「トレード手法」では、今日は「ポジポジ病」について取り上げています。トレードに熱中することと、単なる依存症になることは似て非なるもの。なぜ私たちはポジポジ病に陥るのか、そのメカニズムを考察しています。また乗り遅れによるトレードの機会損失についても図で解説しています
「オススメ図書」では、本日はある新しい投資家について紹介します。この本を読むまで私は彼のことを知りませんでしたが、日本人にもなじみやすい投資スタイルを持っているので、ぜひ参考にしてみてください。
ここから先は
9,386字
/
1画像
¥ 1,700 (数量限定:残り 1 / 1)
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?