見出し画像

週間トレード日記2024年11月3号→日経平均は売られる週・どこまで進む構造的円安・決算を終えて

残り1

こんにちは、沙羅です

東証の引け時間が30分延長されたことで、たったそれだけなのに随分と長く感じますね。投資家心理として、引けに向けての駆け引きが延びるのは疲れるものです。

さて、11月は一般的に株価が上昇しやすい月と言われていますが、今のところその兆しは全く見られませんね。むしろ、株価は週間で1000円以上下落し、投資家の期待を裏切る展開となっています。

その一方で、為替はドル高円安が進行しています。このまま円安と株安が手を取り合って進んでいくのか、注視が必要ですね。どちらの流れも勢いが強いだけに、慎重な対応が求められます。

それぞれの状況に応じた方針について考察をまとめましたので、参考にしてみてください。市場がどのように反応するかを冷静に見極めつつ、次の一手を検討していきましょう

あと、決算を終えていろいろ反省点を書いています。私の手痛い失敗を共有しておきますね

定額マガジンの案内
新規購読者でも楽しめるように過去記事や特集記事などは記事を目次にしてアーカイブを残しています。「さらさら占い」も無料で読めます
定期購読者になったらまずはコチラを!(鍵アカ招待は未定です)

ここから先は

2,653字 / 4画像

¥ 350 (数量限定:残り 1 / 2)

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?