沙羅のトレード日記2024.4.②→インフレ時代の経営戦略、そして日常生活への洞察・Thrust手法no5(最終章)・オススメ図書(後編)
こんばんわ、沙羅です
ゴールデンウィークの到来と同時に、為替市場では円買い介入の動きが見られたようです。通常時に比べて出来高も低く、価格変動には絶好のタイミングであったと言えるでしょう。
今後、この介入が円安の流れをどう変えるのかが注目されます。心配事が尽きないGWですが、為替も日経平均も今後どのような動きを見せるのでしょうか?
今週の内容です
「徒然なるままに」では、インフレ時代における個人と企業の最適な行動戦略を探求しています。デフレ時代とは異なり、インフレ時代には賢くお金を使わなければ、必要な時に必要なものを手に入れることが困難になります。
インフレとデフレ、また金利のある世界の本質を理解している人は少なく、私の感覚では10%にも満たないでしょう。超超超大事なことを書きましたので、この変化に乗り遅れず上手く適応してください
インフレはお金の価値が下がる、デフレはモノの値段が下がる、そんな簡単なことは書いていません。もっと大事なことです。働くすべての人に関係してくるので、しっかり頭に入れておいてくださいね
「トレード手法」では、私がこれまで紹介してきたスラスト法を総まとめしています。これまでに4回に分けて詳細を解説してきましたが、この記事にすべてを記されています。
私が実践している具体的なエントリータイミングやポジション保有時間も公開しています。効果的な手法であるため、情報の外部流出を避ける意味でも“部数限定”にしております。この内容を実行すれば、同じタイミングで市場に参入することになりかねません。ある条件のもとでエントリーすれば、このnote代ぐらいは余裕で稼げるはずです
「オススメ図書」では、前回に引き続き印象深かった本を取り上げています。特に心に残った部分をピックアップし、その魅力を深掘りして解説しています。この本の本質的な魅力を皆様と共有したいと考えています。
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