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週刊トレード日記2024年10月2週→日経平均は膠着状態・ドル円は円安へ回帰か?・【ボラティリティ時代を生き抜く秘訣】
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こんばんわ、沙羅です(今週も2部限定)
今年の相場も終盤に差し掛かってきましたね。日本では衆議院の解散が行われ、10月下旬には結果が出ます。それによって日本の風景もまた変わるのでしょうか。
石破さんが総理に就任して感じたことですが、これまでボソボソと発言するイメージの方でしたが、総理になってからは声が少し大きくなったように思います。とはいえ、選挙公示までは自民党を優先するでしょうから、今は自分の意志を抑え、岸田政権を引き継ぐ形で政治を続けていくのではないかと思います。
ただ、今の日本が抱える問題はあまりにも重たいため、大きく舵を切るには誰かが痛みを引き受けなければならない状況です。結局、誰が総理になっても変わらないでしょう。高齢者が圧倒的な票田を持っている限り、高齢者優遇の政治が続くのは避けられませんね。
そんな現状でも、我々はなんとかうまく戦っていきたいものです。
今週も日経平均とドル円について、私の現在のポジションと来週のシナリオをまとめています。
さらに、特別記事として、今年のようなボラティリティの高い相場の中でどのように生き残るべきか、私なりの考察を載せていますので、ぜひご覧ください
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