独自に発見!グラレコ練習機会GETのコツ
注:イベント・会議の性質を考えた上での実行を推奨
最近2カ月、グラレコ練習機会を獲得すべく、色々と自分なりに試行錯誤してきた中で発見したやり方を紹介したい。
ぶっちゃけ結論からいうと、イベントの流れやルールから離れなければ、いきなり=即席のグラレコもアリだと思う。有償のイベントだと、事前に主催者に要確認と思うが、無料or利益を出そうとしていなそうなら、自己紹介等での説明なしでいきなり開始は全然アリと思う。ただし、それには必須条件がある。
イベントの最後に、以下の項目を主催者に尋ねることである。
・この場でグラレコを開示してよいか
グラレコを知らない主催者が少なくないので、グラレコ自体の理解度を確認しながら尋ねるのがポイント。グラレコを知らない場合、端的に口頭で説明するか、実際の自作品を共有しながら説明するのがよいと思う。
・SNSへの公開可否
実名OKか、匿名(HN名・イニシャル等)ならOKか、公開条件等を要確認。
主催者・参加者限定で公開の場合は、それに必ず従うこと
(限定公開のパターンは未経験だが)
ちなみに、事前にSNS公開NGとわかったら、グラレコしない可能性がある。
(公開できるというのがモチベになっているため)
・グラレコした内容のチェック依頼
話者や主催者がとくにチェック不要と回答する場合もあるが、
そうでない場合、主催者側がチェックしたいかどうかを要確認と考える。
以下のメリットがあることで、グラレコ練習機会をGETしやすくなる。
・グラレコ練習会・勉強会と銘打っていなくても、機会を獲得可能。
・事前のやり取りで主催者側に問い合わせるも実施可否の返事がないために、判断しかねる事態を回避できる。
イベント終盤で質問してNGと判明した場合、SNS等に公開しない&続編イベント等で実施しないこと。この対応で対応が厳しいと想定される場合は、最初からやらないのが望ましいと考える。
・気が向いたら、イベント途中からでも気になる話をグラレコ開始可能
以下のデメリットがあるので、イベントによっては十分考慮&進めることが大切。
・黙ってグラレコ開始することで、印象が悪くなる、参加者に不快な思いをさせる可能性がある。
対策としては、イベント趣旨から即席グラレコがふさわしいかを考えた上でやるやらないを決めることが考えられる。例えば、メンタルヘルス・個人情報等が絡むセンシティブな話題の場合は、イベント開始時に承諾を得るのが望ましいと考える