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庚子(かのえ・ね)の月~自分の運の流れを知る大切さ~
皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
真夜中のブログ更新になります。
すっかり寒くなって、外出時はコートを当たり前のように着ていくそんな季節になりました。
私の季節外れ?の花粉症リターン(笑)は、
以外にも私だけでなく💦、周りも同じような方が多いことが判明しました。今年の花粉は多いとあったので、本来ならば、万全の準備をしないといけなかったのに迂闊でした。
コロナ一辺倒で、そちらまではとても手が回らなかった方が多いのかなと自分を振り返ってみてもそう思ったのでした。
12月に入り、7日から、東洋占術の暦では月が変わりました。
庚子(かのえ・ね)の月です。
来月は辛丑(かのと・うし)、2月は壬寅(みずのえ・とら)になります。
来年の干支は壬寅。ちょうど、年の干支と月の干支がピッタリ合わさる月が二ヶ月続くことになります。その直前の月で、今年の干支は辛丑ですので、とても金と水が強い月になります。
四柱推命の命式で、自分が欲しい五行=喜神が金と水の人にとっては、とても有難い12月になります。
ただ、年運のドロドロの土も同時に回ってきます。
私は金と水が喜神なのですが、土は忌神にあたります。金と水が増すことで自分に勢いが増すのは、身弱の私にとっては大歓迎なのですが、ドロドロの土がブレーキをかけけますので全速力とはいかないようです。
どちらにしても、私は「子丑」空亡を持っていますので、自分にとっては結果的に良くなることだとしても、スムーズに進まなかったり、停滞することになりやすい時期になりそうです。
人は自分の思い通りにならないと、自分はなんて不幸な人間なんだろうと悲観しがちになるか、運が悪いのだから仕方がないと諦めてしまいがちになりますが、思い通りにならない時こそ、自分を振り返るチャンスなのではないかと思います。
その思い通りにならないことが、本当に悪い結果になるから思い通りにならないのか、それとも良い結果になるのだけれど、時間がかかっているだけなのかを見極めて、今後の自分の進むべき決断ができるからです。
そしてその決断の大きな味方になってくれるのが、四柱推命・紫微斗数などの生年月日からの命術の占いです。
まだ見ぬ未来へ、適切な行動をとっていくために、占いは迷う自分の強い味方になってくれます。
人が不安になるのは、先が見えないからが大きいです。
占いで事前に自分の一生の運気の流れを知っていれば、余裕と開き直りができます。
命術の占いの中でも吉凶がするどくて、残酷な占いと言われるのが四柱推命です。
学ぶ前は自分が不幸だったらどうしようと怖かった弱虫の私ですが、今は逆にその吉凶の鋭さを自分の味方にできるようになりました。
知って「不幸」なことは、不安さえなくなれば解消されますが、「知らなくて不幸」なことは一生「不幸」のままなのです。
※みんなのフォトギャラリーから写真をお借りしました。素敵な写真をありがとうございます。