すべての出来事には意味がある~紫微斗数で見る今年の運勢~
皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
名古屋は陽射しが暖かい良いお天気の一日でした。
優しいお日様にほのぼの気分☺️になりながら、今日のおやつは、秋の期間限定「和梨のパフェ」のカップデザートをいただきました。
幸せ過ぎる時間でした♪
今年の秋は、梨狩り、リンゴ狩り、ブドウ狩り。
空気が澄んだお山の果樹園の美味しい果物を食べに行きたいな。
今年もすでに三分の二は過ぎてしまいました。
今日は、自分の今年がどうだったかを、紫微斗数の命盤を見ながら振り返って確認していました。
自分のことは自分が一番分かっておりますので、自分の日々の暮らしは、まさに進行形の生きた占いの占例の宝庫と言えますね。
紫微斗数は、今の運気の流れの吉凶だけでなく、どの分野にどんな現象が起こるかが、とても細かく具体的に判断できますので、分かりやすくて丁寧な占いだと思います。
今年の私は、太歳命宮に天機星があり、変動や変化の年になります。
星の配置は「福は内、鬼は外」に吉凶が分かれます。
特に前半は、仕事面で、積極的な外での活動は控えた方が無難な年でした。
ちょうど、前半の時期に個人的な事情が重なって、しばらく活動をお休みしていたのも、神さまが大難を小難にと、考えてくださった結果なのかなと思いました。
占い師になってからずっと、「継続こそが力なり。」と自分なりに愚直に続けてきた面が大きかったので、個人的な事情で仕方がないと言えど、お休みすることにはとても抵抗がありました。
ただ、活動を休止して、時間的な余裕が持てたからこそ、自分が占い師の仕事を通じて何を大切にしたいのかに、気が付けたように思います。
もしかしたら、私にとっての天機星の「変化」というのは、環境などの物理面の「変化」ではなく、私が捨てられなかった価値観からの「変化」なのかもしれません。
そして、何より天機星は、「智慧」を司る星で、霊感の星でもありますから、今年は占いの勉強を頑張りなさいという神さまからの強制的(笑)なメッセージなのかなと受け取っています。
占いは知識がすべてではないですが、知識の下積みがあってこそ、実践での引き出しは多くなります。
人生をより良く生きるための選択肢は多い方が良いのは言うまでもないことです。
私を頼ってご相談くださるお客さまの信頼を損なわないためにも、そして、自分の今後の幸せな人生のためにも、自分のスキルアップに努める年にしようと改めて確認することができた一日でした。
※みんなのフォトギャラリーから写真をお借りしました。素敵な写真をありがとうございます😊