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タロットカード 21番「世界」が出た時
皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
久しぶりのブログ更新になってしまいました🙇♀️
気付いたら、もう10月も最終週の週末ですね。
皆さまの10月はどんな月だったでしょうか?
私の10月は、中々浮き沈みが激しい月になりました。
今月の干支「戊戌(つちのえ・いぬ)」にある「火」のパワーは私にとってはかなり強烈でしたね😅
火にあぶられてかなり疲弊している私ですが(笑)、今月に起こった火種が、今後、大きな炎になって私を暖めてくれるといいなと願います。
このブログは、新たに書いた文章だけでなく、以前のブログで、気に入っているものを手直しした文章も、随時更新していこうと考えています。
私は自分の書いた文章は、難産の末に生まれた自分の子供のように思っていて、自分でも何回も読み返すくらい(笑)自分の文章が大好きです。
前に書いた視点は残しつつ、今の私しか書けない文章を継ぎ足して書けたらいいなと思います。
紫微斗数では、文章を司る吉星の副星「文曲星」が入っている私ですが、どうやら知的で理論的な文章をサラサラと書くためには星がまだまだ発動ができていないようです・・・💦
星の象意が表に出て来るように、遅くても頑張って更新していきますので、そんな亀の彩良に、末長くお付合いくださると幸いです😊
今日は、タロットが当たると言うお話です。
激動だった10月の私に「世界」のカードが出ていました。
タロットカードの大アルカナの最終カードである「世界」。
「完璧・完全・満たされる・達成する」という象意を持ちます。
カードの四隅には、世界を構成する、風・水・地・火がすべて描かれています。
自分のすべてが満たされて、最終段階にきていることを示すカードです。
0の愚者から始まった物語が、21番の世界で完結して終わります。
つまり、問題についての一つのサイクルの完成が「世界」なのです。
このカードが出た場合、私の経験上では、直接的に問題が解決することだけでなく、今の問題が終わりを告げるような結末になるという意味での出方をすることもあります。
10月の私は、まさに後者の意味での「世界」でした。
すべての出来事が私に良い結果ではなかったですが、結果が出たことによって前に進まないといけないことがありました。
望む結論ではなかったですが、それを受け入れざるを得なかったからこそ、新たな違う道が目の前に表れました。
おそらく結論が出なかったら、いつまでもそこに固執して新たなチャンスに目が向かない私で居続けていたと思います。
そして不思議なことに、今まで固執していたことよりも、新たな道の方が私にとってはとっても歩きやすく、楽で楽しい道になりそうな予感です。
まさに、10月の私は、「世界」が出て、今までの問題が終わりを告げました。
強制終了ではありますが、無事に新たなスタート地点に立つことができたのでした。
来月はどんな月になるのかな?
こっそりとまたタロットカードに聞いてみようと思います。
占い🔮は、本当に当たりますね。