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九星気学 自分の強みを知って、今の就活市場を一歩リードする。
皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
今日も朝から寒かったですね。
昨晩は冬用の厚いお布団をついに押し入れから出しました。私以外の家族はみんな暑がりのメンズなので私とは、体感温度が冥王星と太陽の距離くらい違っています。そのためタオルケットと冬用の羽根布団と、両方が部屋に転がっているという💦不思議な光景が我が家ではよくあります。
私が九星気学の占例を書かせていただいた「旅猫倶楽部」の最新号43号が10月に発刊されました。
「旅猫倶楽部」は占術家の照葉桜子先生が発行人をされている占いの季刊誌です。
今回は、九星気学の傾斜法から判断する、大学生の適職と仕事運の傾向を書きました。
占例を書くことは、頭の中で理解していることを、言語化して自分に落とし込むことになります。
感覚としての理解を思考に変換しないと文章にはできないので、いつも頭の中がとっ散らかっていてまとまりがついていない私には、とても勉強になる作業になります。
毎回、書いている最中にあれもこれもとテーマが広がりすぎて、収集がつかなくなってしまい、決まった文字数にまとめることは大変ですが、私の占い師としての宿題だと思って頑張って書いてます。
今回の占例は、コロナや働き方改革、IT社会の加速化などで、社会が大きく変わっている状況で、自分の進路選択に自信が持てないでいる大学生の方への応援の気持ちで書きました。
今の大学生の就職活動は早くスタートする傾向があります。また、本来の就職試験の前にも「インターン」と呼ばれる制度があり、そのための選考があります。大学3年生始まったらすぐに就活を始める学生も多く、大学に入学後に学んだことから自分の就職先を考える時間が短くなりました。
大学進学の際の「文系」「理系」の選択も、高校に入ってすぐに求められ、多くの高校では高校2年生から文理分かれての授業になります。進学に即した授業体系のため、受験に必要のないと判断されると学ばない科目もあります。
そんな早め早めの決断を迫られる傾向がある今は、何となくで「文理」や「職業」を選択し、何となくで自分の進路を決めてしまう高校生、そして大学生は少なくないと思います。
何となくで選んだ進路が自分に合っていればよいですが、合っていないときが大変で、また一から自分に合った進路を選び直さなければならなくなります。
自分にどんな仕事が合っているか。
どんな生き方が自分らしくいられるか。
占いで自分という人間のベースの部分を知ることは、今後の人生を大きく左右する進路の選択の際にきっと役に立つはずです。
人は、誰でも長所と短所があり、強味と弱みを持っています。
短所と弱みは事前に察知して、自分の人生の邪魔をしないように気を付けないといけません。
ただ邪魔をしないように注意は必要ですが、短所と弱みを克服しようとド根性ガエルになって頑張るよりは、長所と強味のほうを活かすことができる生き方をしたほうが、私はより満足度が高い人生になると思っています。
現在、自分がどうしてもやりたいことがあれば、自分の決断を信じてがむしゃらに頑張ることは間違っていません。
それが自分の不向きであるとしても、自分で選んだことだからです。
その経験は、成功であれ、失敗であれきっと今後の自分の成長の大きな糧となってくれるでしょう。
ただ、今の自分の選択や未来に不安がある方、違和感を感じている方は、占いという運命学の視点から、自分の特性や傾向を知ることで大きな気付きを得られると私は思います。
ぜひ、読んでいただけると嬉しいです。