紫微斗数で知る体調不良とは。
皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
三連休も終わって、日中でも秋を感じるような気候に移っていますね。
秋の代名詞の「栗🌰きんとん」もお店で見かけるようになりました。
最近の私は、足の指にヒビが入ってしまい、必要最低限の外出だけの引きこもり生活を送っています。
外出先で、鉄の分厚いドアに左足を思い切りぶつけてしまったからです😥
実は怪我の骨折系は、人生で初めての体験です。
紫微斗数で健康面は、疾厄宮と命宮を中心に見ていきます。
生まれた時の生年命盤は、先天的な本人の体質面の弱点や傾向が出やすいです。
そして後天運である大限や太歳は、その期間限定で注意した方がよい病気や体調面が出やすく、大限や太歳の疾厄宮と命宮の状態のほうが、体感として感じる部分が大きいのかなと思います。
さて、人生お初の怪我をした私の今年の命盤の太歳命宮には、遷移宮からの流出忌が飛んでおり、太歳遷移宮には生年化忌が入っています。
今年は、命宮と対宮である遷移宮に化忌星が同時に入る年になっていました。
太歳疾厄宮には、武曲星と鈴星です。
疾厄宮の武曲星は鮑黎明先生著作の「紫微斗数蘭秘」によると「肺・気管支・呼吸器・足の怪我や骨折」とあります。
まさに、今回にピッタリ当てはまりますね。
また、遷移宮の化忌星が外出先での怪我を示しています。
遷移宮から命宮に流出した化忌星は、命宮から遷移宮に戻り、対外的な私の活動を制限しています。
はい💧占いをすることには支障がなくても、外に出られずに対面での活動に大きな支障が出ています。
紫微斗数の的中率の高さと化忌星のパワーの強さを自分の身で立証した私。
占いは本当に当たります。
占いで「大難を小難に。小難を無難に。」することは、効率が良い予防策といえるでしょう。