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欲しいものは欲しいと言ったものが勝ち 〜運の神様は強気な人が好き〜


皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。

成人の日の連休初めも終わった頃の夜更かしブログです。

今日は、久しぶりに学生時代の同級生と会う機会がありました。

更に夜が更けると色鮮やかなイルミネーションでした😊

同窓会はまだまだコロナでお預けですので、都合が合った3人での「プチ同級会」です。

私以外の2人は会社員です。

もう年齢的に😅、どちらも管理職についていて、組織をまとめる苦労話など話は尽きず。

その中で1人のお友達が年を取ったから分かることだと前置きして、次の話をしてくれました。

「自分がもうワンランク上がるチャンスは、それとなく打診されたりすることから始まることが多い。その打診に気がつかなかったり、自信がなくて謙遜してしまうとそのチャンスは他の人に回ってしまう。まだ完全にはてきなくても、打診が来た時に見切り発車でもやります!と即答した方が良い。実力はそこから受けた仕事に見合うように大急ぎでつければいいだけ。打診が来ることは周りはできると思っているからだ。もうやれる下地はある。遠慮したばっかりに逃したチャンスは、もう二度とやってこない。自分は自信がなくて、若い頃にいつもまだまだだと謙遜してきたけれど、結果的にその謙遜からチャンスが逃げていっていたことに気がついた。」と。

日本の人間関係では、遠慮と謙虚さは美徳の部分が大きいです。ただ、その謙虚さがときには自分の可能性を制限してしまう結果に繋がりかねません。

目の前のチャンスは一回きり。

それならば、本当に欲しいものは、欲しいと大きい声で言える自分で是非いたいものです。

思っても、声に出さなければ、運の神様はあなたの願いに気がついてはくれないのです。


※みんななフォトギャラリーから写真をお借りしました。素敵な写真をありがとうございます😊

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