
海外旅行記|計画編 用意するもの “形あるもの・形なきもの”
おはこんばんちは、Saachanです。
プロローグの後は計画編ということで、ツアーを使わずに大学生2人でどうやって海外旅行計画をしたのか、簡単にご紹介できればと思います。
旅行記っぽくないですが、自分こんな感じで計画したんだなって振り返りたいので盛り込ませてもらいます。自己満記事ですのでご参考までに。
用意するもの
今回は旅行計画をするにあたって準備するものについてです。
個人的に形なきものの方がはるかに必要なものだと思ってます。
形あるもの
・スマホ、パソコンなどネットを使える機器
今の時代これがあればだいたいのことはなんとかなってしまいます。でも以下2点も個人的にあったらいいものだと思います。
・なぐり書きノート
旅行計画を具体的に組む前に行きたいところ、したいことやとりあえず書いておくのに便利です。スマホやパソコンのメモでもいいと思います。
・旅行誌、パンフレット
私は断然地球の歩き方派です!
ことりっぷとかも好き。
あとは現地で道端や観光施設に置いてあるパンフレットを手にすると、意外とおもしろい穴場スポットが見つかったりします。
形なきもの
・わくわくする気持ち
私はこれが旅においても旅の計画においても一番重要なエッセンスだと思います。これがあるのとないのとでは旅の充実度が全然ちがいます。これからも純粋な心からのわくわくを大切にしたいです。
・騙されないぞという気持ち
航空券でもホテルでも詐欺の発生がニュースに取り上げられていて、私の周りでもぼったくられ案件頻発してました。なのでサイトや予約ページの安全性チェックは必須事項です。ちゃんと気をつけていれば自分のお金は自分で守れる!
・バードアイ
ツアーで行くときもそうですが、特にツアーを使わない場合、いつどこにどうやっていくのかの決断の自由度が高いです。その分、お金と時間と体力的に実現可能なのか、俯瞰して見る目も大事だと思っています。
移動や宿泊施設関連のトラブルに対応できるよう、ハードスケジュールで熱を出してしまったりしないよう、詰め込みすぎずに少し余裕を持たせておくといいと思います。
詰め込みすぎていなくても、空港と反対向きの列車にしばらく気づかず乗ってしまい、お金が飛ぶか間に合わせるかの瀬戸際で全力で走る体験が生まれたりします。
まぁそんなトラブルも旅の醍醐味です。何度思い出しても笑えます。なにはともあれ、あのとき間に合ってよかった!!
次回、旅行計画の進め方
次回は当時の旅行計画の進め方を紹介します。
この順序は旅行の目的や気分によって変わるものなので、ふむふむというよりかはふーんと軽く読んで、もしいいなと思ったところがあれば参考にしていただければと思います!
以上、今回は私が思う海外旅行の計画で準備するもの、でした。
読んでくださってありがとうございました!