「抱きたい女」にならないと始まらない!?～45歳婚活日記、マッチングアプリを始めた～

2021年年末。わたしは人生で初めて「マッチングアプリ」なるものに登録しました。

もう覚えてないけれど、一般的なアプリだったと思います。記憶力がかなり乏しい45歳のおばさんですが、何故か、きっかけになったヤフーニュースの記事だけははっきりと覚えているんです。

それがこちら
↓

35歳以上からの婚活も結局、「抱きたい女」にならないと始まらない!? - 共働きwith -講談社公式- 仕事も家庭もわたしらしく

（イラストも可愛いし、書いてあることもフンフンと結構勉強になるので婚活中の皆さんにお勧めです。

そしてこのwith onlineの「教えて! バツイチ先生」というコンテンツがこれに輪をかけて勉強になるので、35歳前後の方は是非読んでみて！）

教えて！　バツイチ先生 - with class -講談社公式- 共働きを、ラクに豊かに 教えて！　バツイチ先生

「抱きたい女」というパワーフレーズに何故か釘付けになりました。何でだろう…笑　

以前に付き合っていた彼と破局して、3年くらい経っていたかな～（こんなことすら記憶がない、汗）。離婚も2回も経験して、その後の前彼との破局だったので、もうね、身も心もクタクタで、「恋愛」とか「お付き合い」とかまっぴらだったし、「結婚」なんてとんでもないって感じで生きてきたのに、今考えても、何でこの記事に反応したのか不思議です、笑。

とにかくこの記事を熱心に読み込んだ、笑。
思ったことは「イケるかも！」でした、爆！

それと、時期は年末でわたしは子供を連れて、実家の茨城県はつくば市に帰省中だったんですね、それで家族親戚が集まり、お昼はお節料理の買い出しや準備、夜はみんなで賭けトランプ（お金じゃないよ！）なんかをやっていたのよね。そうしたらさ、妹二人はそれぞれとても良い旦那さんがいるからさ、目の前で「夫婦」ってやつを見て、素敵だなぁ～、羨ましいなぁ～と想う訳です。そしてとうとう年末も深まった12月28日に「ワタシモ、モウイッカイダケ、ヤッテミルカナァ」と相成ったわけです。

そして、これが思いがけず楽しかった！笑　
ハマったわぁ～、アプリ！
これじゃあ、ダマされたり、サギられたり、ヤラレたり（何を、笑）しながらも、ついつい続けちゃうんだわぁ～と思ったよね。可能であれば、もう一回最初の登録からやってみたいと思うもん！笑

という訳で、年末に実家の広いお部屋にお布団敷いて寝っころがりながら、お見合い？婚活アプリを始めたのでした。

登録した瞬間から、まだ写真も掲載していないのに「いいね！」がどんどん届いて、慣れない手つきでそれを確認しているうちにメッセージやらも届いて、そのメッセージを見ようとしたら、「メッセージを見るためには写真の登録が必要です。」的な文言が画面に出て、急いで携帯電話に入っている写真の中から掲載しても失礼にあたらない？のをいくつか見繕って、メッセージを読むためだけに登録して、読んだら直ぐに写真を削除して、みたいなことを繰り返していたよね。

実家で食事をしていても、ドッジボールをしていても、ピロンッ！ピロンッ！てアプリからお知らせのベルが鳴るから、もう家族団らんどころじゃなくて、大興奮したのを覚えています。
44歳冬！笑

そのうち、写真とプロフィールがとても好みのAさんとメッセージのやり取りをして、ガツガツとアグレッシブに追い込まない感じと、スーツ姿＋眼鏡と肩幅が広い感じに誘われて、お正月早々、都内で会うことになったんだよなぁ～懐かしいなぁ～♡　

このAさんとのデート、結論から言えば散々だったんだけれど、笑、まぁ、良い経験だったわ。明日は記念すべき婚活初デートのこのエピソードを、まんま書いてみようと思います。
じゃあまた明日ね！