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地球と家族

今日(2014年8月31日)ね、世界中の人がみ~んな家族になってる夢を見た!

(へ~、どんな感じだった?)

お空では、みんなが家族だから、そんな感じかな。

(地球のみんなもそんなふうになれるといいね)

うん! 夢の中では、みんなが地球のことを”家”だって思ってたよ。
今みたいに、細かく家の区分も国境もないの。
みんなの家がみんなの地球。

それでね、好きな時にお空にも行けるの。
生きたまま(空へ)行ったり、(地球へ)来たり、自由にしてた。

(カラダごと??)

体に入ってる光がね、上下するの。
夢の中でも三回くらいやってみた。

(光の上下は簡単にできた?)

できるよ!
もしかしたら、夢の中じゃなくてもこれからみんなできるようになっていくのかもね。

(そういう夢は初めて見たの?)

うん。でも昔はそうしてたんだよ。
だから思い出した感じ。これが本当は常識だった。

それでね、前に、”星”が足りてなかったのを思い出したって言ったでしょ?
(地・天・星 ---まわる三角関係の話---)

星っていっぱいあるから、その”星”って ”地球”も入るかもしれない。

こっちから見たら月は星だけど、月から見たら地球も星だからね。

思い出す。

なんでかっていうと昔を取り戻すんだよ。
思い出したら、昔のパワーがみなぎるんだよ。

”星”へ行くっていうのは、死ななくてもできると思うんだ。
昔はみんながやっていたんだから。
忘れちゃってたんだから、思い出すだけなんだ。

(どうして忘れてたんだろね?)

みんなで決めたんだね。
いろんな理由からね。
怖かったり、面倒だったり、戦いたくなかったり、そんなマイナス面を恐れた。

みんなが行かなかったから、ずーーっと行かないでいたから忘れ始めた。っていうか忘れちゃった。

野球をみ~~んなで楽しくやってたとするでしょ?

みんなでゲーム中だったんだけど、それぞれの位置で野球じゃないゲームが始まって、野球してる最中だったこと忘れちゃった。そんな感じだよ。

例えば、ぼくが一塁守ってたところだったとするでしょ?

でも、ベースにずっといただけでベースにいるのを忘れて別のゲーム始めちゃったの。
サッカーとか始めちゃってて、みんなもそう。

野球してたことを忘れさせたい人たちがいたんだね。
それ自体忘れちゃって、まるで最初からサッカーしてたことになってる。


「野球」ってコトバすら
「ない」ってことになってる。
「ない」って言われちゃったらどうもできない。

「あったよ、ほら、やってたじゃない!?」っていくら言っても、そもそも”ない” からはじまってるみたいになっちゃってるんだもん。
「何言ってんの??」ってなっちゃう。

でも、”ある”んだもん。
やってた事、覚えてるんだもん。
そういう場合は、”ない”っていう人とはかみ合わない。

力づくでも通じる話じゃない。
お互いの常識が違うからね。

でも、思い出すんだよ。野球中だったって事。

(「ない」って言ってるのに、どうやって「ある」に変わるの?)

「ない」って言い張るなら
「ない」んだよ。その人には。

でも、「ある」って思えるなら「ある」んだね。
そもそもが、”ある” からはじまってれば「ある」わけだから。

野球やってた事、みんなに思い出してほしくない人たちもいるってこと。

今はね、時間稼ぎしてるの。
サッカーじゃないゲームもね、いろいろいっぱい作ってるんだから。

(時間稼ぎ?)

こっち(地球)には時間があるでしょ?
それを利用して ”立場” をつくった。
その”立場”を利用したい人たちもいるんだね。

で、大人は同じところをぐるぐるしてるってわけ。
同じベース(位置)で、さまよってる。

”今を生きる" のが一番いいんだけど、同じベースで足踏みいくら頑張っても位置が変わらないからね。

クイズね! 野球してること、忘れさせるのには何が効くでしょうか?
答え 誘惑です。

ものすごーく誘惑の得意な達人なんだね~。

自分のベースも忘れて別のゲーム楽しんでたら、もともとやってたゲーム忘れるんだからね。
そのうちどんどん誘惑に飲み込まれていって、自分の事もわからなくなってくるんだ。

野球のゲーム中だって事を信じてもらうための証拠は、ない。

サッカーはじめちゃってた理由とか、まだ続けたいからって言い訳を考えたがってること自体が、”信じてない”ということ。

自分自身との信頼関係からはじまるんだ。


昔はね、「理由は?」がなかった。
すべてが光だったから。
何でも信じて、受け入れられた。
警戒心がなかった。


でも、光も進化してるんだ。
網みたいのができてる。
だから、どこまでいけるかだなぁ~。

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