それで、「印象派・光の系譜」展で 1番作品が多かった画家は?数えてみました
「印象派・光の系譜」展は、「イスラエル博物館」と「レッサーユリィ」が話題でした。
テーマごとの展示も良かったのですが、だれの作品がどれだけ来てたの?ってモヤモヤしたので数えててみました。
どうぞおつき合いください。
さて、作品は69点、画家は23人でした。
番号は図録で絵画に付けられた番号です。
画家の誕生日はWikipediaを参考にしました。
①コロー 1796-1875
1,2,3,4,30,31
②フランソワ・ドービニー
1817ー1878
6,7,32
③ヨンキント 1819ー1891
5
④クールベ 1819ー1877
9,28,29,65
⑤ブーダン 1824ー1898
12,13,14,15,16
⑥ピサロ 1830-1903
33,34,35,48,49,58
⑦ドガ 1834-1917
51
⑧セザンヌ 1839-1906
10,11,25,38,39
⑨シスレー 1839-1899
18,19,20
⑩モネ 1840-1926
17,27,36
⑪ギヨマン 1841-1927
21,50
⑫ルノワール 1841-1919
37,54,55,56,66,67,68
⑬ピエール・ドービニー
1846-1886
8
⑭ゴーガン 1848-1903
43,44,45,46,69
⑮ゴッホ 1853-1890
41,42,47
⑯ハッサム 1859-1935
22
⑰ユリィ 1861-1931
26,52,53,64
⑱レイセルベルヘ 1862-1926
24
⑲シニャック 1863-1935
23
⑳セリュジエ 1864-1927
40,62
㉑ボナール 1867-1947
63
㉒ベルナール 1868-1941
57
㉓ヴュイヤール 1868-1940
59,60,61
さて、1番作品が多かったのは、
ルノワール 7点
でした。以下、
コロー 6点
ピサロ 6点
ブーダン 5点
ゴーガン 5点
ですが、
モネは3点ではありますが
DIC川村記念美術館
和泉市久保惣記念美術館
東京富士美術館
の特別展示も入れると6点です。
以上、ご覧頂き、
ありがとうございました。