日常で涙が出るほど嬉しかった小さなお話

こんにちは
さぴょんです

大切な思い出が出来たので(さっきの出来事)
ここに残しておきたいと思います

まずは簡単に状況説明

私は3人の子どもの母親です。
今日はパパが仕事なので夕ご飯は
子ども3人と私だけ。

2歳5歳8歳です。

今日は2歳の子が大人の椅子で食べると言って聞かず、椅子が一つ足りませんでした。
(厳密に言えば空いてる椅子はあるけど、奥なので移動に不便でした。)

なので膝立ちで一緒に食べていました。

すると5歳の娘が
「ママどーしたの?」

『椅子がなくって…』

「え、そうなん?」

といって、自分が奥の椅子に移動して

「ママ、座って良いよ」

と、席を譲ってくれたのです。

こうやって書いてると
ちっぽけなことかもしれないんですが
その優しさが私には本当に本当に嬉しくて涙が出そうになりました。

そして、娘に

「ありがとう、〇〇ちゃん
ママ泣いて良い??笑」

と、言うと

『うん、自由にして良いよ』

と。


じ、自由にして良い。

本当にすごいなって思いました。

なんか、すごく

私の感情を尊重してくれてる気がしました。

親は結構
条件付きの愛情で接することが良くあるよなって感じています。

勉強してるからえらい!とか

ママの言うこと聞いてくれるからえらい!とか

行儀良くしてるからえらい!とか。

でも。

子どもはいつも、
どんな親の姿もそのまま受け入れてくれてるのかなー。

なんて思いました。

ちょっと妄想が凄いですが。

子どもの愛を、感じた瞬間でした。

はぁ。忙しくドタバタしてた時間ではあったけど
とっっっても心が温かくなった夕飯の時間でした☺️

子どもって実はいつも私たち親に
愛を注いでくれてるのかもしれませんね。

ありがとう。

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