帽子を拾う夢
帽子を2つ拾った。
その帽子たちは少し隠れるように棚の下のようなところに落ちていた。
落とした人に届けようと左のポッケに入れる。
夢は面白いね。帽子がポケットに入っちゃう。
場面が切り替わる。
エスカレーターを上るとすぐ右脇に何故かシャッター什器〔1〕がある。上っている側からは裏面が見えるので何がかけられているのかはわからない。おかしな配置である。
※〔1〕シャッター什器とは見た目はシャッターのようでフックをかけて使う什器。移動可能でここでは両面使えるタイプ。レイアウトは商品により様々でフックはどこにでも引っ掛けられる。
登り切ったところで私はそのシャッター什器を倒す。
私が暴れたわけではないし←(笑)倒れるはずないんだけれどなんでか倒れちゃう。
倒れた什器を起こして散らばった商品を引っ掛けるんだけれど、最初に商品がぱんぱんに引っかかっていた様子でレイアウトが全くわからない。細かいものから大きなものまで様々で散り散りに散らばっている。(キーホルダーからスクイズボトルまで色々)
一生懸命フックで引っ掛けているとまた倒れてくる(笑)もう1人一緒に拾ってくれている人がいるようだけれど誰だかわからない。そしてどうやら私は急いでいる。早く直して帽子を届けなくちゃと思っている。
実は私が帽子を拾った時に大学生の女の子たち2人も落とし物の帽子をたくさん拾っていた。(落とし物がたくさんて…笑)
それをテーブルの上に置いてメモ書きをしていたのだ。
『帽子が落ちていました。落とした方は持って行ってください☆』
落とし物の帽子たちは商品ディスプレイのように並べられていた。笑
散らばったフックと商品を拾いながら私はなんで帽子を持ってきちゃったんだろう?その場所に置いてくれば戻ってきた時に気がついてすぐ持っていけたのにと思っていた。
ここからはうまく説明できない光景なんだけれど(笑)
シャッター什器のいちばん上にはまるフックがある。(夢の中限定?)
そのフックをはめるんだけれどカパってはめるフックの間にチーズハンバーグが挟まっている。笑
えーッなんで⁉︎笑
出来たてな感じで肉汁とチーズがとろけ出している。
どういうことなのか?もう笑うしかない!
これでははめられない!!
するとそこへオレンジで胸のところが切り替えになっているエプロンをした店長らしき人がやってくる。
胸のところはオレンジ色、下の部分は白とオレンジのストライプ。
年配の細身でメガネをかけていて黒髪でちょっと気難しそうな男性。その黒々しさが違和感で気になってしまった。
その人は私に紙とペンを渡す。
什器の弁償の承諾書だ。
什器が直らなかった時に弁償するという内容。
なんだかわからないけれど私が関わっていることは間違いないので承諾書に記入する。
記入しながら左のポッケが気になる。早く持っていかなくちゃと気になりながら目が覚める。
おかしな夢だった。笑
ここではポケットよりポッケのイメージ。
チーズハンバーグって何⁉︎
夢は面白いね。
なんだかわからないことがたくさん出てくる♪