にわとり
にわとりの夢を見た。
たくさんのにわとりをつかまえようとする夢。
今日は覚えていたのはそれくらい。
だけど心の感じ方としては
大変!(汗泣 というより
大変♪(笑楽 という感じだった。
50羽くらいいただろうか⁉︎
私は両手を広げてそこへ笑いながら飛び込んでいく。笑
ここで夢をあまり覚えていなかったので
今日はにわとりのエピソード話をしよう。
私が小学生の頃、従姉弟の家では1羽のにわとりを飼っていた。名前は頭の中でその辺まで出ているが思い出せない。笑
思い出したら追加しよう。
にわとりの名前→__________
名前からにわとりを連想できるような名前だった気がするが出てこない!笑
結構大きなにわとりを家の中で放し飼いにしていたので私は行くと少し怖かったのだ。小学校2、3年だったと思う。
にわとりをどうやって飼いだしたのかわからない。
あの頃は察するにお祭りでひよこを売っていた。
そういえばなんでひよこなんて売っていたのか⁉︎笑
買ってきた子供たちはその成長の過程を知る。。。
黄色い可愛らしいひよこがだんだん大きくなってしまうのだ。それを知りながら買う子供はなかなかいないと思われる。結局は親が買うのだが、その時点で子供は大きく変貌をとげることを理解していない気がする。
もちろん成長の過程を学ぶことを考慮して親が買うパターンもある。
というか買うに関してはこれくらいにしよう!←
話を戻すと従姉弟の家に行くとまずにわとりがどこにいるのか確認していた。あんまり飛んだりしないのだがどっちに飛ぶのかわからないのが怖かったんだと思う。
怖いと思っているから事件は起こる。
思い出した!!!
名前はピーちゃんだった!笑(ハイタッチ
おばちゃんがピ〜ちゃ〜ん♪いこだね〜と言っていたのを思い出した。やはりピ〜ちゃ〜ん♪という名前から推測するにひよこから飼っていたと思われる。
いこだね〜は『いいこだね』である。
その可愛らしい名前のピーちゃんは私を恐怖に落とし込む。笑
おばちゃんが大丈夫だから抱っこしてみなと私にピーちゃんの抱っこを促す。
私は恐る恐るピーちゃんを抱える感じで抱っこする。ピーちゃんは右向き。小刻みな頭の動きが予測不能で怖い。
可愛いでしょ〜と笑顔でおばちゃん。
ひきつった感じの私。
すると次の瞬間←《結構出てくるやつ(笑》
ピーちゃんは私の鼻根〔1〕を突いてきた!!!
痛っい!!!何が起こったのかわからない。←
〔1〕鼻根とは:両眼の間にある鼻の付け根の部分。鼻が額につながるところ。デジタル大辞泉より
とっさにピーちゃんを離す!バサッと近くへ飛ぶ。
怖すぎる!!!
私の鼻根はピンポイントで赤くなった。それはそうだあんなに強い衝撃である。笑
あの時骨の音を初めて聞いた気がする。
皮膚はダメージを受け凹んだ。
治っても微妙に凹んでた。今はよくみないとわからないが触ると凹みはわかる。
それでも泣いた記憶はない。不意打ちで怖すぎて涙も出なかったのかもしれない。
おばちゃんもそんなことになるとは知らずびっくりしすぎて慌てていた。目だったら失明しているだろう。
それからにわとりは嫌いではないけれど好きでもない(笑
にわとりとリアルに接する機会がないからにわとりのことを考えないし、自分に危険も及ばない。
けれどとり肉にはお世話になっているので本当は好きなのかもしれない。
そんなエピソードです。
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