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ベトナムコーヒーのおじさんがクセになった。

こんにちは。
株式会社iCAREのカスタマーサクセス部でマネージャーをしているうすばです。

代々木公園でベトナムフェス2023なるものがやっていたと聞いて、ゴールデンウィークにベトナムのハノイ旅を敢行した自分としては、本場に行ってみたくなった人がその勢いのまま旅行に飛び出していく一助になればと思い、重い重い筆を執ってみました。

あくまでも98%の好奇心と2%のリスクヘッジで旅行をするための個人的なポイントです。

まずは予算は決めずに行きたいエリアと時期候補を出します。
自分の場合は観光地よりもそこの土地の人々の暮らしに触れたいので、王道ではない国や地域を選びがちです。
行きたい候補)ハンガリー、ラオス、チリ


次に、エア○リとかの旅行券手配サイトで希望条件を組み合わせていくつか検索します。
ざっくりとした予算感がわかって行けそうだったら、次にその国のLCCで直接検索したりとか別の手配サイトとかで検索して少しでも安いチケットがないかを見たりもします。

ノリと勢いとか言いつつも2%分のリスクヘッジはちゃんとするタイプなので以下のリスクも確認して、問題がなければ決心してます。

  1. 希望の国の入国条件(ビザ手配の有無など)

  2. 空港と市街地のアクセス(近ければタクシーで深夜や明け方に空港行けるので飛行機安いの取りやすい)

  3. 深夜明け方の空港で換金やプリペイドSIMの入手ができるか

  4. 宿泊場所の空きや予算感(1人ならゲストハウスが安くておもしろい、Agoda使いがち)

  5. ご飯食べる場所や栄えたエリアが近いかどうか

  6. コンビニ、スーパーなどが徒歩圏内に一つくらいはあるか


そろそろパスポートどこにしまってたっけなんて考えてるんじゃないですか?

ここからは2023年のゴールデンウィークに行ったベトナムのハノイについても少し紹介してみようと思います。
ベトナムとラオスにはコロナ全盛期から行ってみたいと思っていたので、ここぞとばかりにベトナム行ってきました。
※ラオスはベトナムからのアクセスが長距離バスor飛行機ということで、今回は断念しました。

深夜着、早朝発で4泊でしたが、主にホアンキエム湖周辺の栄えたエリアをうろつきながら目についた屋台でフォーやバインミーを食べていました。
あと、最後の日中は腹痛に屈し、ベッドの上で悶えていたら日が暮れていました。(夜は頑張って街に出ました)
有名な観光地に行ったりはしていないんですが、町ゆく人たちがとてもエネルギーに溢れていて歩いているだけでも全然飽きなかったです。
皆さんもベトナムに行って欲しいので、おすすめの準備を大公開しちゃいます。

  1. SIMカードはデータ通信用に空港で購入し、SIMフリーの昔使っていた端末に入れてテザリングしましょう。(大体1週間で1200円くらい)

  2. 現地の移動にはGrabアプリが便利で、クーポンを利用すれば安く済ませられます。Grabバイクも早々に慣れておくと便利です。(爽快感がものすごい)

  3. 屋台での食事は美味しくて安いですが衛生面に注意しましょう。大体3万ドンか4万ドンなので、呼び掛けて指でスリー?フォー?ってやると会計がスムーズです。

  4. ノイバイ国際空港は深夜も早朝も換金所が空いているので好きな金額で換金しておくと安心です。屋台の食事は1食120-200円くらいで、水が750mlで70円くらいです。

どうも、ベトナムのバイクくらいの勢いで書き上げたブログでした。

目が笑ってない

最後にブログタイトルですが、MR.VIETというベトナムコーヒーのメーカのキャラクターのおじさんのことです。
彼がプリントされたTシャツやトートバッグを至る所で見てたらだんだんクセになって今ではスマホの後ろに入れていつも一緒です。


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