ワールドカップ2022カタール大会
日本対クロアチア 1対1で90分を終えPKへ突入、不甲斐ないシュートで相手GKに止めら負けた。
PKは上の隅にシュートしたらGKは反応できないから当然そうすると思っていたけど、違った。
スピードのない低い弾道は、あっけなく止められ、サッカーファンの夢を選手自ら打ち砕いた。
「PKで負けても仕方ない」という人もいるけど、止めてくれと言わんばかりのシュートでガッカリした。
試合を見て感じたことは、世界レベルの選手を相手にポストプレイをできる日本人選手がいなかった。ボールをキープできる選手はいなく、倒れなくても当たり負けしてしまう。加えてゴール前でパスをしすぎでミドルシュートをする選手がいなかった、これでは点を取るのは難しいと思う。
次のワールドカップに期待するしかないけど、期待してダメの繰り返しでイヤになったいるのは私だけではないはず。