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2022年12月7日(水)モーニングセミナー後記

 会場から見える手稲の山も真っ白になり、本格的な冬が来ましたね
 今週は、大通倫理法人会の会長であり、当会の歴代会長でもある徳井孝生さんに「経営と人生の心棒〜感謝の経営を目指す」をテーマにお話しいただきました。
 土屋幹事の会員スピーチが朝礼にちなんだ内容だったこともあり、冒頭で自社で活力朝礼を導入した経緯と朝礼によって1日のスタートをしっかりと切ることの大切さを熱く語っていただき、また、講師が目指す倫理経営とは何かを、事業承継の経緯を含め、教えていただきました。経営者は己を磨き続けること、そのために学ぶ続けることが重要であり、そして、学ぶにあたっては、何を、どこで、誰と、学ぶかが重要で、倫理法人会での朝の学びは他に替え難い、18年目のベテランの力強い言葉には説得力があります。
 母校札幌西高校の校訓「やることはやる、やるときはやる、やれるだけやる」も大人になって読み返すと、味わい深いものだとご紹介いただきました。私は、母校の校訓を覚えていませんでしたので、ネットで検索したところ「自主自立、自重互敬」でした。どんな想いが込められているのか、もう少し調べてみようと思います。